鉄拳という芸人がいます。

ってネタの彼です。
先日、TV「ごきげんよう」を見ていたら、
彼が出ていて、こんなコトを言ってました。
「以前は、顔を出すのが恥ずかしくて、
このメイクがなければ芸が出来なかったのですが、
最近、素顔で、別のネタをやってるんです。
今日も、素顔に戻っていいですか」
司会の小堺一機が「いいですよ」と言ったら、
奥に引っ込んで、メイク落としてきました。
小堺一機も、まさか、ホントにメイク落としに行くとは思ってなかったらしくビックリしてましたが、
彼を待ってる間こんなコト言ってました。
「コンプレックスって、隠そう隠そうとすると、ドンドン大きくなるけど、
一旦、それを晒しちゃうと、それが個性になったりするもんです」
な〜〜〜るほどぉ、と思いました。
コンプレックスの固まりのようなボクですが.......
そういえば.....
ボクは、若い頃から、髪が薄く、よく友人たちのネタにされてました。
自分でも
♪金もいらなきゃ、オンナもいらぬぅ
あたしゃ、も少し、毛が欲しい〜〜〜〜ぃ
とか(笑)....
まぁ、年を重ねても、薄いは薄いなりに、なんとか持ちこたえて入るんですけどぉ
普通の人並みの長さになると、てっぺんは髪の量が少なく、横がボワっと伸びるので
カッパみたいになっちゃって.....セットが大変なんです。
そういうときは、時々、スポーツ刈りにしちゃったりするんですが、

←実際は、こんな柄悪くないですよ(^_^.)
そうすると、髪の毛のこととか全然気にならないんです。
気持ちもスッキリするんですね、これが
人にも覚えてもらえるし......
先月、大学のプチ同窓会がありました。
学生時代、“薄毛仲間”だった友人が、ずっと一九分けにしてるんです。
隠そう隠そうとしてるみたいなんだけど、大変だろうなと思った。
丸めちゃった方が、ずっと楽になるのに、と思った次第です。
そんなわけで、コンプレックスは晒しちゃうと、楽になりますよ♪
って、話しです。
さて、次はどのコンプレックスを晒そう?
んじゃ (^_-)☆ /~~~
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