さっ! 本日は年に一度のお祭、スーパーボウルでした。
これから録画や、再放送で楽しもう!!という方は、絶対に読んじゃいけませんよ。
今年のスーパーボウルは、両チームとも、ディフェンスの強いチームで
非常に楽しみにしていたのだが、期待に違わず、ディフェンスで魅せてくれました。
しかし、そのディフェンス.....
ちょっと、予想より違ってました。
試合を決定づけたのは、パッカーズ・ディフェンスの、2度のインターセプト、とファンブルリカバー。
計3回のターンオーバーを、全てタッチダウンに結びつけ、完全に、パッカーズのペースに乗せた。

でも、その正確なパスを若手レシーバー達がポロポロと......
あのターンオーバーがなければ、間違いなく、スティーラーズのペースになってたろうね。
それと、最強のスティーラーズ・ディフェンス陣。
スティーラーズのディフェンスは、シーズン中も、ポラマルがいない時は、グーンと威力が落ちてたらしい。

(オフェンス陣がディフェンス選手を封じるってのもおかしな話しだが(^_^;)
ポラマルはいつもの勢いがなく、あれだけパッカーズのレシーバーがポロポロやっても、なんだかんだで、タッチダウン許してしまう。
いつもの、スティーラーズディフェンスじゃなかったね。
勿論、ディフェンスラインメン達は、相変わらず強く、クォーターサックも決めていたけど、
やっぱ、ポラマルの、スピーディー&ハードなタックルが影を潜めちゃうとね........
一方、パッカーズのディフェンスは、
前述のインターセプト、ファンブルリカバーは勿論、
スティーラーズのオフェンスを良く抑えていた。

フィールドに戻ってきた時には、腕を釣り、ジャージ姿。あ"〜〜〜〜〜〜orz
しかし、パッカーズディフェンス陣は、彼の抜けた穴を、良く埋めていた。
ポラマルが不調のスティーラーズ・ディフェンス
ウッドソンが抜けても、見事にその穴を埋めたパッカーズディフェンス
その差が、勝敗を分けたような気がする。
まぁ、いつものスーパーボウルのように、華麗なパスの応酬、
最後の勝敗の分かれ目はフィールドゴール.....
なんて、試合じゃなかったけど、
ボクにとっては、ホントに行き詰まる、すんばらしいゲームでした。
トロフィーを渡す時、スティーラーズの伝説のQB テリー・ブラッドショウが出てきた。
懐かすぃ!!
頭はツルリンコになっちゃったけど.........
あっ、彼は、現役の頃から、あんなだった(爆) 失礼っ
さっ、来年は、ドコが出てくるのかな
来年こそ、NY ジェッツあたり......
んじゃ (^_-)☆ /~~~
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