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2009年11月12日

インターネット!...とか、ゲーム!!....とか

 
 
 
 
今日は、暫くお休みしていた「インターネットって、ホント便利...だけど」シリーズ、続編

インターネットって、ホント便利...だけど

インターネットって、ホント便利...だけど2




今日書こうと思ってることは、以前に書いたこんなコトにも関連するんですが・・・・・


インターネットって、やっぱ凄い

うぃ〜〜〜〜〜〜ぃ





最近、新しいことを始めようと、チマチマ勉強中。


書籍、インターネットサイト、メルマガにて.....


で、最近取り始めたメルマガの編集後記を読んで・・・・・

(同様の内容が、メルマガ発行者のブログで公開されてました。←上から1/3位の所から!)

超簡略すると、
知り合いのワンコが、農薬を舐めたらしく、半日苦しんだ挙げ句、お亡くなりになったとのこと。
そして、その農薬は、どうやら、人為的に与えられたらしいとのこと。
飼い主さんが悲しみにふけり、同時に、何故↑このようなこと↑が出来るのかと憤りを感じていること。
発行者さんも、同じように悲しみと憤りを感じていること。

コレを読んでいて、感じるものがあり、いてもたてもいられず、発行者さんにメールを打ちました。



ボクは、メルマガに対しメールを送ったことはありません。

まして、今回の場合、このメルマガの本文ではなく、編集後記の、いわば、メルマガで伝えたいこととは別の部分です。




でも、〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜んですっ!


送っちゃいました。







すると、翌日、お返事が届き、

そして、今日のメルマガでは、ボクの送ったメールと、上記のうぃ〜〜〜〜〜〜ぃへのリンクが貼られていました。




読んだ瞬間、こっかし〜〜〜〜〜〜っ!!!


こんな一市民の言葉を、購読者数1,700部を越えるメルマガで取り上げていただくなんて、

恐縮至極!!!





と、ここまでは、前置きです(え"〜〜〜〜っ、いつもの長文かよっ!?ってかぁ?)








幼少時から、少年期、青年期と、多感(文字通りの意)な頃に、

ゲームやインターネットばかりしているというのは如何なものか?



というのが、ボクの思い。



以前も書いたが、そこでは大金持ちになるのも、上村愛子並みのスキーを滑ることも
悪魔を退治することも、人を殺すこともできる。

簡単にできてしまう。



このことだけを取り上げて、どうのこうの言うつもりもない。





ただ、、ボクらの年代の様に、現実世界で生きてきた時間が圧倒的に多ければ、



あれは、仮想世界の中だけの話し。



と、容易に理解できる。




でも、





でも、現実世界での体験が少ないと、

ゲームの中はそうだけど

って、わからないんじゃないだろうか?





インターネットの世界でも、


その匿名性が故に、

どうせ、何書いても、書かれた人から怒鳴られることなんかない!

殴られることなんかない


って、思っちゃてるかのよう




向こう側に、生身の人間がいるってことを、ついつい忘れてしまう。


*ちゃん○る!とか、以前書いた
インターネットって、ホント便利...だけどに出てくるサイトみたいに・・・・・・




勿論、ゲームやインターネットだけが悪いんじゃない!と思う。




逆に、ゲームやインターネットで、想像力を鍛えたり、“心”を育むことだって、可能だと思う。



でも、そうするためには、親や、学校、周りが、よく注意してあげないと無理だと思う。


最近でこそ、悪質なサイトへのアクセス禁止機能なんて少しは出来てきたみたいだけど.....






先日、知り合いの息子クンが、剣玉が欲しいという。

「でも、誰が教えるの?」って疑問に、

「渡しておけば、自然と覚える」って返事があったけど、

そういうモンだと思う。




昔なら、子供は野山に放っておけば良かった。


当然、小さな怪我はする。

恐い思いして、泣くこともある。

でも、親や、周りの人、年上の子供達は、命を落とすような危険なところには、近づかせない様、注意しておけば良かった。





で、子供達は、“危険の重い軽い”も自然と身につけていった。


いたずらや喧嘩でも、ここまでやったら“ヤバイ”ってことも、何となくわかってくる。

だから、そのチョイ前で留めとく(笑)。





また、インターネットやゲームで、周りが注意してやることと、昔の自然の中で遊ばせることに注意してやることの難しさが、両者で違うんだと思う。


前者は、特に注意してやらなくても、即危険にさらされるわけではないので、周りも、必要な注意というものに対して、鈍感になってしまうのも否めない。




以前もどっかで書いたかも知れないけど、

銃社会のアメリカでは

銃規制の流れに反対するものは

「銃が犯罪に使われるのは、銃が悪いんじゃない! それを使う人間が悪いのだ!!」

と言う論理だが、人間って、そんなにリッパなのか? 間違いを起こさないのか?


銃がなければ失わなくてもよかった命の数は

包丁がなければ...のそれとは比べものにならないほど多いと思う。



それだけに、取り扱いが難しいのだ。




ゲームやインターネットでも、同じようなこと(全く同じではないが)が言えるんではないだろうか?


正しく使うには、正しく使わせるには、とても、難しいハードルがあると思う。


それを、意識している人間がどれだけいるだろうか?







以上が、ゲームやインターネットに偏った生活(特に幼少時)に対して、危惧していることであります。










無制限にゲームやインターネットに偏った生活が、あまりよろしくないと思ってる方も多いと思う。



でも、自分には何も出来ない。




今の社会の現状を、もうちょっと正しい方向に修正することは出来ないものだろうか?


ボクには、何かできることはないものだろうか??



日々(の内の、ほんのチョビット)、そんなことを考えているShimaQであった。








そして、今日もインターネット中毒から抜け出せないShimaQでもあった・・・・・・・・・



んじゃ (^_-)☆ /~~~
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posted by ShimaQ at 21:42 | Comment(1) | TrackBack(0) | コンピューター
この記事へのコメント
ルールや法規制ができるよりも早く、モーレツなスピードでインターネットの世界は成長をしていっていますよね。

そして インターネットがなければ うちに愛犬もいなかっただろうし
そこで出会った人々との交流もなかっただろうし
Qちゃんとも出会っておらず
あんなことも こんなことも起きておらず
となると、今頃どんな暮らしをしていたのかな〜

などと、思ったのでありました。
チャンチャン。
Posted by hanako at 2010年08月27日 13:04
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