また、ひいきの選手が引退してしまう。
サッカー、ポルトガル代表、現セリエA・インテル所属の
ルイス・フィーゴ

先日は、日本を含めたアジア移籍も検討しているというニュースもあり、
楽しみにしていたんだけど・・・・・・・
若い頃から、早めに引退して実業家を目指す、なんて言ってたような気がする。
なので、この年(36才だそうだ)まで、見られただけでも幸せか
ポルトガル代表としてのフィーゴと言えば、2002年日韓Wカップ、2006年EURO選手権(このときは準優勝)も、良かったが、
やはり記憶にあたらしい、2006Wカップ・ドイツ大会。
サッカー選手としてはかなり年齢的に厳しくなっていたフィーゴ。
デコ、C.ロナウドと脂の乗りきった若手達とともに、というより先頭切ってピッチを走り回るフィーゴ。
口でなく、その老骨にむち打つ(失礼)姿で、メンバーを鼓舞する姿は、見ていてほんとに感動したものです。

そして、準決勝。
どうしてもうち破れないフランスの壁。
1点の壁。
そして、ジダンの壁。
フィーゴを日本のクラブチームで見れないのは残念だけど
(一度、期待しちゃったからねぇ)、
36才という年齢まで、よく頑張ってくれました。

もう、ピッチでこのおっさん顔は見れないのかぁ・・・・・・・
メジャーリーガー野茂英雄の引退よりショックは大きくないけど・・・
寂しいね
んじゃ (^_-)☆ /~~~
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でも、サッカーはテレビで見るのとは全然違った。
リーガ・エスパニョーラの、バルサ対エスパニョールのダービーマッチ(両方バルセローナのチーム)を見ましたが、すごいうるさい応援。
でも楽しい。
おじさんもおばさんも叫んでいる。
メッシにファールでもししようものなら、観客が総立ちになって怒る。
そんな試合なのに、審判はバルサにレッドカードを出したのです。
勇気有るなあ。
今でもあの試合の情景が忘れられません。
レアルのスタジアムの中にある博物館にはフィーゴの写真とかスパイくとか展示されてました。
2002年に優勝して、フィーゴがピースしている写真もありました。
ぜひ、スペインに行って、試合を見て堪能してください。
俊輔がエスパニョーラに移籍したら、絶対行くんだけど、多分日本に帰ってくるような気がします。
本場のふっとb-るは凄いでしょ?
ボクはJリーグしか見たことないけど、それでもテレビより遙かにおもしろかった。
本場では、サポーターの“眼”が肥えてて、選手もチョットでも手を抜くと大ブーイング、フォワードでも献身的な守備タックルでは揺れるようなどよめきがあるそうですね。
レアルでは、ジダン、ロナウド、ロベカルといった超スーパースター達と一緒にやってたんですもんねフィーゴ!
ベッカムが来ても、フィーゴとポジションがだぶってましたし。。。
本場のサッカー、見てみたいものですね