例の梅の木ですが、枝をばっさりいったは良いけど、切った枝が山盛り状態のまま。
枝というのは、先に行くに従って、幾重にも枝分かれしているので、それを幹に近い方で切れば、切られた枝は、立体的になる(当たり前)。
切った先から重ねていくと、あんな山盛り状態になってしまう。
さて、この枝はどのように処分するかと言えば......
我が市の廃棄物処分の規則によれば、剪定枝は
「剪定枝は、資源に生まれ変わります。
チップ化、発酵、熟成を経てたい肥になります。」
(市の「資源とゴミの出し方」より)
で、どうすれば持って行ってくれるかというと、
紐で、長さ60cm以内、太さ30cm以内の束にして指定日に指定場所に出しておけば、持って行ってくれる。
そのためには、立体的な枝の枝分かれしたところをそぎ落として、1本の“棒”にしなければならない。
その作業が、先々週の月曜日(成人の日←かんけ〜ないが)

こんなんなりました。
葉っぱは2袋。
随分、ボリュームが減りました。
物置にも入れる。
この作業をしていると、下で、犬を連れたオバサンと、買い物籠を持ったオバサンの声が....
犬連れ「あの犬、名前なんて言ったっけ?」
二人とも、向かいのNさんの所の犬を見ながら話している。
買物籠「なんだっけ? ......確かポチじゃなかった?」
違うぞ!
犬連れ「ポチだっけ?」
違うぞ!違うぞ!
買物籠「ポチだと思ったけどなぁ..ポチーっ! ポチーッ!」
こらっ、違うってば!呼ぶなよ!!
犬「ワンワンワンワン!」
それを見ていたボク、たまらず、上から
「確か、シロだったと思いますけど....」
オバサン達「えっ?ポチじゃないってぇ!! ギャハハハッ」
そう笑いながら分かれていきました。
シロよ、せっかく長生きしたのに(人間で言えば70歳過ぎだそうです)、
エー加減な名前で呼ばれるとは.....
さて、話しは戻って、今日。
天気予報では、もの凄く寒くなると言う話しだったが、
午後、外に出てみると、そうでもない。
庭に出て、“棒”になった枝を、束ねるべく、長さ60cm以内に切断していく。

手前が、60cmに切った枝。
奥が残ってる枝。
もう少し......というところで、
丸鋸のコードの根本が火を噴いて..
丸鋸、ご臨終(な〜む〜)。
即、撤収!!

部屋に戻り、修理。
電源コードが何カ所かビニールテープで補修されている。
補修されている箇所をばっさり切り、丸鋸本体の中で短絡。
復活! ん〜〜、快調快調。
さぁ、仕切り直しだ!!
と外に出たが、暗くなってきたので、今日は断念
猫の額ほどの庭にある木々を見て回った。

和木ばかりの庭に何とも不釣り合いな..
これ、Tッチャンの話しによると、高くなってしまったら、手が付けられなくなるから、切っちゃった方が良いとのこと。
次はコイツを根元から切ろう

コイツをもっと目立つところに移植したい。
玄関前なんかどうだろう?

ホント、花や木の名前に疎いShimaQです。
あとは、なんだか訳のわからない木が結構生えているので、夏が来たら、どんな花が咲くのか確かめて、いらん木はバッサリと行こう。
これで、我が庭も、スッキリするはず
まだまだ、庭師から抜けられない。
んじゃ (^_-)☆ /~~~
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【ShimaQのこんなことの最新記事】
庭スッキリ化計画、頑張ってくださいね。
その後の片付け作業の方が大変そうですが・・・
器用貧乏とはボクのためにある言葉でぇ!!
ポチのところで声に出して笑ってしまいました(笑)
シロは一生懸命、
違うぞ、違うぞ、違うぞ
と、吠えていたんでしょうねw
仕事中読むのは危険かも???
何か飲みながら読んで、非常に危険な目にあったと言う意見も戴いております。
>シロは一生懸命、
違うぞ、違うぞ、違うぞ
と、吠えていたんでしょうねw
目が、そう訴えてました。