今日、遅ればせながら、横浜の“名ばかり本社”(?)に初出社。
本社にも年賀状が随分届いていました。
皆さんは、どんな年賀状を出されますか?
どんな年賀状が貰って嬉しいですか?
送るも貰うも、つまらないのは、オール印刷、しかもテンプレートそのまんまってやつ。
せっかく送ってもらって申し訳ないが、誠に事務的、無味乾燥で、印象に残らない。 残るのは貰った(送った)という事実だけ。
貰って嬉しいのは、近況や今年の抱負が書いてあったり、家族(必ず本人の入ったヤツ)の写真が載っているもの。
ただし....子供の写真だけが載っている、単なる自慢年賀はいただけない。
これ、ボクだけじゃないらしい
■もらった年賀状でうれしかったものは?
堂々のトップは「一言でも個人宛の手書きのメッセージが入っているもの」(57.2%)でした。「家族全員にメッセージが書いてあった年賀状が一番良かった」(女性30代)など、パソコンで住所やイラストをプリントアウトした年賀状が増える中、どこかに手書きを加えることで、温かみのある年賀状に様変わりすることがうかがえます。その一方で、「素敵な絵柄でも個人の手書きのメッセージが入っていないものは、義理かなあと思う」(女性30代)など、一言を添えていないものは儀礼的なもの、という印象を相手に与えてしまうようです。同様に2位にも「相手の近況報告が入っているもの」(48.8%)が挙げられ、相手へのメッセージや、自分や家族の近況を知らせることは、年賀状の文面に必須と言えるかもしれません。
一般アンケートでも、子供だけの写真はかなり評判が悪いらしい。
「家族写真」付きの年賀状は評価高し、
但し、「子供のみの写真」は好まないという声も
続いて3位は「家族や子供の写真が付いているもの」(24.5%)。「毎年、家族写真で年賀状を送ってくれる方。お子さんの成長と、懐かしい顔で親しみが持てる」(女性30代)など、写真入りの年賀状は、普段なかなか会えない友人や親戚の姿、また子供の成長を知ることもできるため、喜ばれるデザインの1つとなっていることがうかがえます。とはいえ、中には「好きじゃないのは子供だけの写真の年賀状。子供より本人の今の姿が見たい」(男性30代)など、子供の写真のみは避けて欲しいという声も寄せられました。
以上、アサヒビール・ハピ研・毎週アンケート【第219回】アンケート結果より
そんななかで、貰って一番嬉しいのは.......
何通か、手書きの年賀状を戴きました。
ネット先生(?)やかつての上司、一部上場の大会社の重役さんとか....
もともと、サラリーマン時代の若い頃から、身分不相応の大会社の重役さん達に平気で会いに行ってたりしたけれど、こうやって、年賀状が来ると嬉しい。
しかも、重役さんのは裏表オール手書き!!!
ありがたいや、ありがたや....
ボクが年賀状を出すときは、一言コメントをかけるスペースを空けて、レイアウトを考えるのだが、この一言が、なかなか書けない。
特に、“字”に極度のコンプレックスを持っているボクは、全部、印刷にしたいくらいだが、それでは味気ないので、必ず、手書きの一言を添える。
でも、そういう年賀状って減ってるよね。
そんな今だからこそ、手書きの年賀状はホントに暖かみがあって、嬉しい。
よし、来年の年賀状は、オール手書きにするぞ!!!!!
な〜〜〜んて、出来ないことは言わない。
でも、なるべく手書き部分を増やそうと思う。
株式会社***(業界5位)の○○常務、ありがとうございました。
んじゃ (^_-)☆ /~~~
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【ShimaQのこんなことの最新記事】
もうかれこれ10年年賀状を送っていませんが
今年の暮れは、手書きの年賀状を送るぞ!
あれ?これ、2009年の記事だったね?
ありゃりゃ、もう間に合わないや。スマン。