井上陽水の「夢の中へ」でフォークソングっちゅうものに目覚め、というか音楽というものに目覚めたボクが、次に聴いたのがエレックレコードのフォークシンガーの面々。
泉谷しげるだったり、なぎらけんいちだったり、佐渡山豊とか友川かずき、生田敬太郎、遠藤賢治.......
その中でも一番聴いてたのが、古井戸。
その曲のほとんどを書いていた仲井戸麗一(以下「チャボ」)
'79年に解散した後は、以前から熱いラブコールを送っていた忌野清志郎のRCサクセションに加入。
その華々しい音楽活動は誰もが知るところ。
また、ずっと、「古井戸時代の曲はやらない」と公言。
当時のアルバムのCD化さえも許可しなかったと聞く。
一方、その曲のほとんどのボーカルを取っていた加奈崎芦太郎(以下「カナやん」)
あれだけの声量で歌いまくるボーカルは、当時のフォークソング界では、ダントツだった様に思う。
ただ、解散後は、チャボと比べて、あんまり陽の目は見てない様に思う。
(カナやん、ゴメン)
2000年(だったかな?)の渋谷ジャンジャン閉店週間で、チャボの代役を引き連れての古井戸としてのライブの時は、
「今宵奏でる、チャボの名曲の数々」
「チャボ来てくれないかなぁ、来てくれないんだよなぁ」って、盛んに言ってた(^_^;)
そんな古井戸が、再会ライブをやる!!と知ったのは9月。
それも、いつもまじめなコト書いてる、割とご高名な学者さんの些細なツイで (^_^;)。
ちょうど、札幌に行く直前のこと。
東京と諏訪の2公演。
バタバタしてたので、チケット取りは、札幌から帰ってきて暫くしてからのこと。
んが、東京は既に完売。
諏訪っつっても、ウチから車で2時間ちょいだから、諏訪まで行っちゃえ〜〜〜とチケット購入。
で、本日、行って来ましたとも。
40年以上前に相模原市民会館に、(今ではすっかり役者の)泉谷しげる、(悲惨な戦いがヒット中の)なぎらけんいちと共に出演した時。
前述の渋谷ジャンジャンの閉店週間に出た時。
そして、今回が3回目。
(意外と少ない(^_^;)
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そして、当日、諏訪の会場までの道のりは踏んだり蹴ったり
でも、ライブは最高♪♪
んじゃ (^_-)☆ /~~~
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