ベスト4まで、予想バッチリだった決勝トーナメント!!
決勝: オランダVsブラジル
観たかったなぁ...(−_−;)
今大会の準決勝、2試合は、衝撃的ですた。
世界中が驚愕した、ブラジル 1−7 ドイツ
グループリーグで、ポルトガルがドイツに 0−5で大敗したのはポルトガルになにかあったのではなく、ドイツが強すぎたんだと、改めて認識させられた一戦。
まさに、ブラジル全国民が目を覆いたくなるような惨劇。(T ^ T)
それは、日本がコロンビアに、1−4で大敗したのとは次元が違う。
泣き崩れるブラジルサポーターの映像を見ていたら、ブラジル(という国)大丈夫なのかと心配してしまう。
と、同時に、これが強国のサッカー文化なのだと再認識。
日本が彼らに勝てないのは、育成システムがどうだ、ハングリー精神が足りない!とかなんかではなく、国全体にあまねく浸透している『サッカー文化』なのだと痛感させられた光景であった。
日本の育成システムだって、サッカーは野球をはじめとする他のスポーツに比べれば、ダントツだ。
年俸何億と稼ぐスター選手が中心となる強豪国に日本がハングリー精神で叶わない、というのも説得力がない。
やはり、国民を含めた『サッカーが全てに優先する』という文化(それがいいか悪いかは置いといて)、生活を背負ったセレソンと、惨敗でも暖かくして迎えてくれる日本代表とでは、比べることが酷な気がする。
日本がサッカーであそこまで熱狂できるか?
いや、今の日本であそこまで熱狂できるものがあるんだろうか?
熱狂の裏で、アメリカ大会でのオウンゴールをしたコロンビアの選手の悲劇もあるし...
(当時はかなりショッキングなニュースでしたが、今回は...あぁ、心配だぁ)
まぁ、色々考えさせられる一戦であった。
一方のアルゼンチンVsオランダ!
終始押していたオランダではあったが、延長戦でも決着つかずPK戦。
PK戦も選手にとっては酷な結末。
ボクは、PK戦って、ほとんど、ジャンケンに毛が生えた様な決め方だと思ってる。
でもまぁ、サッカーに“判定”はないから、いた仕方ないんだけど...
できれば、90分で、最低でも延長戦で決着がつくことを願ってやまないボクであった。
まぁ、勝手な願いだけどね(~_~;)
明日の朝は3位決定戦。
まぁ、準決勝で敗れて、モチベーション低下したチームにもう1試合ってのも、酷な話で、オリンピックみたいにメダルの可能性があるとかなら、話は別ぢゃが、必要なのかな?
観ますけど(⌒-⌒; )
(いつもはほとんど見ない3位決定戦だけど、今大会は、別)
決勝のアルゼンチンVsドイツは、あえて予想しない。
メッシを抑え込めるか否か次第かな?
まぁ、ドイツの攻撃が爆発したら、メッシ云々は関係なくなっちゃうかz。(~_~;)
ってなわけで、明日のアルゼンチンVsオランダ戦に備え、今夜はもう寝よう
んじゃ (^_-)☆ /~~~
▽ポチッとしていただければ嬉しいです(*^_^*)


