決戦まであとわずかと迫った今、ちょいと書かせていただきます。
大会前、まずはグループリーグ突破!
そのためには、初戦のコートジボワールに先制し、この試合をものにすることが絶対条件と書いた。
しかし、日本のサッカーができず、逆転負け。
次戦のギリシャ戦までに、課題はある程度修正の兆しは見えたものの、引き分け。
以前より、引いて守る相手に対しての攻撃に課題はあったけど、最後の、ヤケッパチパワープレイはいかがなもんか?
高さではとても勝ち目のないギリシャに対して、ただボールをいれるだけって、準備もしていない不得手な戦術変更。
ざけんな!
まぁ、大会直前に超守備的に戦術変更してベスト16入りした南アフリカ大会では、日本中が絶賛したのに、うまくいかないとストレス全開!
勝ちゃぁいいのかい!?
って、勝ちゃぁい〜〜〜んですよ。ww
まぁ、ファンなんて勝手なもんだね、このボクを筆頭に(^◇^;)
で、明日のコロンビア戦、2点差以上で勝って、ギリシャVsコートジボワール戦の結果次第という、まことに厳しい状況。
可能性は非常に低いが、最後まで応援しますですよ、奇跡を信じて!!
もし、万が一、奇跡が起きて、日本が決勝トーナメントに進むことができれば、決勝Tでの日本の躍進も見えてくる。
とにかく、明日は日本のサッカーを貫いて欲しい。
状況は、あのドイツ大会に非常によく似てるけど、あの時より雰囲気はいいし、ジーコの無策に比べれば、ザッケローニは頼りになる。
ただ....
前々から、日本代表について気になることがある。
こんなことを書くと、非常に反感を買うと思うけど....(~_~;)
よく、日本代表選手やマスコミが日本の特徴として強調する言葉。
「最後まで諦めない気持ち」
「チームワークがよく、控え選手も協力的で、みな仲がいい」
言って欲しくない言葉。
これ聞くと、ガッカリしちゃうorz
こんなこと、わざわざ言うってところが、弱いチーム(世界と比べたらですよ)という証拠。
前者は、わざわざ言わなくても、強豪国では当たり前。
いや、強豪国と言われるチームの試合終了までのしつこさ!ったらハンパない。
でも、そんなこと口にしない。
後者については....仲良しすぎる。
長谷部がブンデスリーグ行った時言ってたのが
向こうの選手は、チーム内の練習の時からガンガン怪我するぐらいケンカ腰で攻めてくる!って
万年最下位のヤクルトを優勝に導いた広岡監督が言っていたのは、
「誰かがエラーすると、他の選手がドンマイと慰めてた。これでは勝てないと思った」って
そう、ある意味、仲良しでは、勝てないと思うのです。少なくとも世界と戦うレベルでは....
ピッチ上で言い争ったっていいじゃないか?
叱咤しあったっていいじゃないか?
目指すところに近づくためには!
とにかく、明日はこの4年間の集大成!
四の五の言わずに、日本のサッカーを見せてくれぃ!
んじゃ 寝る (^_-)☆ /~~~
▽ポチッとしていただければ嬉しいです(*^_^*)


