遅ればせながら、中年の星!レジェンド葛西選手
スキージャンプ・ラージヒル個人銀メダルおめでとう!!
さらに、スキージャンプ団体の皆さん、銅メダルおめでとう!!
また、世界ランク9位
&、滑り込みで出場かなった女子カーリング・日本代表の皆さん
決勝リーグへの進出は、最後の世界ランク1位のスウェーデン戦惜敗で夢たたれてしまい、
残念&お疲れ様でした。
ゲームはほとんど見させていただきましたよ。
カーリングはおもしろい!!!
はらはらどきどきしすぎで、ちょと、心臓には良くないかも(^_^;)
日本チームに関して言えば、
世界の強豪(世界ランク上位国)たち相手に、いいゲームしてました。
全く歯が立たない、という印象はありませんでしたよ。
一方で、世界の強豪チームも同じようにミスをする。
そこにつけ込んで、日本チームも強豪チームを苦しめたわけですが、
しかしながら、ここぞという時にミスらない。
ミスショットは1ゲームに2回はない!
と言うところがやはり、日本チームとは違う
というところを見せつけられましたね。
このホントに微妙な差が、世界の壁なんだな、と思い知らされた感がありました。
日本のカーリング、まだまだこれからです。
これからも頑張れ!
(男子も頑張れ(^_^;)
さて、話をスキージャンプ(団体)に戻しますが、
日本の銅メダル獲得と同時に、ドイツとオーストリアの一騎打ちも凄かったですね。
しびれました。
さらに、競技以外で楽しめたのは、中継の原田さんの解説。
女子スキージャンプの時の、高梨選手のジャンプの時は
「また追い風か!」と悔しそうな言葉をボソッと。
一方、海外の選手でも、素晴らしいジャンプが出ると、なんか日本の選手のように嬉しそうに話す。
(ライバル選手が出ると「失敗しろ!」なんて思ってしまうボクの、なんと器の小さいことか(・_・;)
かと思えば、あまり強くない選手が大ジャンプをすると
「彼には大変失礼なんですけど、本来こんな凄いジャンプできる選手じゃないんですけど...」
とか(笑)
彼の解説は、素人のボクらでもわかりやすいモノであると同時に、
各国の選手たちについての情報も事細かに解説してくれて、
単なる「日本頑張れ」に終わらない解説は、とても楽しかった。
「彼は、けがを克服して復活した」
「なかなか、勝てなかったんですが、ここへきて...」
など、色んな話を紹介してくれました。
そして
「選手一人一人にドラマがある」 と
日本のTV各局は、日本人選手の話をドラマ仕立てで紹介するけど、
(スノーボードクロスの日は、藤森選手のバンクーバーでの練習中に転倒して割れたヘルメットを何回も繰り返し流してましたね)
同じように、各国の選手にも紹介すべきドラマ・エピソードがあるんだよね。
メディアが紹介しないだけ。
ボクらが知らないだけ。
おそらく、日本のメディアと同様に、海外では自国の選手のドラマを同じように紹介してるんだろうな。
そんな各国のTVで放送された海外選手のドラマも、見てみたいモンだな。
(もちろん、日本語字幕付きで....)
オリンピックは夏季も冬季も、日本があまり強くなかった頃は、日本人選手が出てない競技でもずいぶん放送してたんだけど、なんか最近は日本人選手が出る競技ばっかだね、放送するのは....
いや、CSなんかでは放送してるのかな?
次回はちょっと調べて、観戦準備してみようかな
(って、地上波だけで毎日寝不足観戦なのに、これ以上見れませんがね)
原田さんと同じように
ボクは見なかったんだけど、安藤美姫元選手が、報道ステーションだかに出た時に
フィギュアで日本人選手で表彰台独占してほしいですね、と言われ
「他の国にも素晴らしい選手がいるので、そういう選手にもスポットをあててほしい」と言ったそうな。
正直、安藤選手はあまり好きではなかったけど、ちょと見直したぞい!!!
さて、明日、明後日と、女子フィギュアがあります。
いよいよ、今回の冬季オリンピックも佳境に入ってきました。
まだまだ、冬季オリンピックは続く.....
(ボクの変則睡眠も続きまふ(^^ゞ )
んじゃ (^_-)☆ /~~~
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