競技日程を見ながら、仕事の時間以外を、オリンピック観戦と睡眠時間とに、どう割り振ろうか、そんなとこに頭を使ってるボクです。
観たい!!と思う競技は大きく分けてふたつ
☆日本選手応援ドキドキ競技
男女フィギュアスケート、男女スキージャンプ、女子モーグル女子アイスホッケー、女子カーリング等々
★大好きスポーツ興奮ワクワク競技
男子モーグル、男子アイスホッケー、スノボハーフパイプとかとか
で、昨日は昼間、女子カーリング韓国戦(負けちまったーーorz)
夜、24時から、女子カーリング・デンマーク戦と、女子ホッケー・ロシア戦
2時半から、男子ハーフパイプと、女子スキージャンプ
女子カーリングと女子アイスホッケーは2画面で!
カーリングの勝利を確認して、アイスホッケーに集中。
第1ピリオド、日本のゴールが認められない誤審もあり、0−1でリードされた第2ピリオドは防戦一方。
でも、ホントによくしのぎ、第3ピリオドは攻めまくり同点に。
世界ランク4位のロシアに勝利もあり得る!と感じた終盤、小さなミスを突かれカウンターで失点。
ホントに惜しい試合を逃したって感じ。
これで、スマイルジャパンの決勝リーグ進出はなくなったけど、このチーム、かなり強いんぢゃまいか?
むぅ。ホントに残念(T . T)
で、2時半からは、男子ハーフパイプと、女子スキージャンプを2画面で(^_^;)
ハーフパイプは期待してなかった(と言うか、日本人選手よく知らなかった)んだけど....
王者ショーン・ホワイトを残して、平野2位、平岡3位。
平岡メダル残念だったなぁ、と半ば諦めてたら、ショーンまさかの4位!
やったーーー(^○^)ノ
これで、本日、日本人選手10代が、金銀銅!なんて想像しながら、女子スキージャンプへ。
今大会、最も金メダルに近いと思われていた高梨沙羅選手。
ソチに入ってから
「踏切のタイミングがつかめず、調子が上がらない」と言っていた高梨選手。
あれ、この子、(身内にならともかく、TVのインタビューで)こんなこと言うんだ。
でも、なんだかんだ言っても、優勝しちゃうんだろうなって思ってた。
今季の彼女の成績からしたら、「2位でも負け」って状況だったからね。
それが、まさかまさかの4位。
今季始めて表彰台に上がらない試合。
こんなことってあるんだろうか?
信じられないっ!アンビリーバボー!
なんかの間違いでしょ!?
ハーフパイプのショーン・ホワイトに続き、大本命沙羅ちゃんのメダル逃し。
しかも、優勝したカリーナ・フォクトは、W杯でも優勝経験のない大穴。
ホント、オリンピックって怖い.....
恥ずかしながら、しばし呆然として、試合後もTVの前を離れられませんでしたよ。
ここで、
「ん?試合後のインタビューってあるのかな?」
前日の男子スピードスケート500mで、長島、加藤選手のインタビューを見ていて、
あまりに痛々しくて、メダルに届かなかった選手のインタビューは、直後にやる必要あんのか?って思ってただけに、
沙羅ちゃんのインタビュー聞いてみたいって悪魔の自分と、でも流石にかわいそうだよなとも....
そしたら、やっぱやるんですね。
ハーフパイプと同様に、女子スキージャンプの3人はみな10代なのね。
酷だなぁ、やるのかよ、インタビュー!?
傷心の選手をさらに追い込むようなインタビューなんかやめちまえよ!なんて思ってたら
NHKのインタビュアーの方が、とても優しく、包み込むように言葉を選んで、ホッとしました。
それに、答えた3人もとても立派でした。
特に高梨選手は、毅然と、冷静にしっかりと答えていて、すごいなと思いましたよ。
4位といえば、なんだかんだ言っても、世界の4位!という意見もあるけど、高梨選手の実力からすれば、やはり悔しい4位。多分、彼女の今季の成績からすれば、銀メダルでも悔しいはず。
それが....
そんな中、ホントに立派なインタビュー。
世界一の技術と世界一の“気持ち”
益々、応援しますよ、おぢさんは!
まだ17才、これからぢゃ!!
まだまだまだまだ、熱狂の冬季オリンピックは続く
んじゃ (^_-)☆ /~~~
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