ひっさびさに、新潟に行ってきました。
本業の出張です。
以前、新潟市付近に行ったのは、心身ともに疲れ果てての失業中に、仙台〜山形〜日本海〜京都〜大阪と愛車ユーノスロードスターで1週間ほど旅したのが最後なので、かれこれ、16年前だ。
車で行く必要があったので、
(荷物があるので、東京に出て新幹線で、と言うわけにも行かず)
関越自動車道をひた走り。
今年から、圏央道が高尾まで延びてきてくれたので、かなり楽ちんになった。
ナビでも、新潟市北区まで、我が家から4時間半。
途中、食事や、休憩の時間も長めにとる事を考えて、4:45出発。
新潟県に入るまでも結構長い。
あまりに眠くなったので、途中のSAで一眠り。
“国境の長いトンネル”の前に土樽PAでも軽い休み。

サルに注意!?

ハチにも注意!!
このハチ、顔こえぇよ!{{ (>_<) }}
そして、国境のなが〜〜〜〜い関越トンネルを抜けると、そこは雪国
....では、ないけど、関越トンネルの向こうはスキーに来るくらいだから、雪のない国境の向こうも久しぶり。
ん?何年ぶり?
先の16年前は、山形から入ったから、何年か前にスキーに来た石打より向こうってぇと
小千谷市の現場で働いてた、25年前(4半世紀!!)以来かぁ?
チョー懐かしぃ!!
さて、新潟市に行くには、ここからが長い(__;)
ぢゃが、かなり家を早く出たので、2時間ほど余裕がある。
ってぇんでぇ
越後川口で降りて、かつて働いていた(造っていた)小千谷市の山本山ダムに来てみました。

16年前にもやってきたこの場所。
25年前は、これ(堤体)造ってたんだよねぇ。

あの夏は暑かったなぁ。
慣れない工種でとまどい&ストレスもあったけど、楽しかった。
希望してた「田舎の現場」だったからね。
今は、立派な湖!

おっ、こんなものもできてる。
このあたりは山本山高原っつって、かつてはスキー場もあったけど、それに関係してるのかな?
ところで、幸次郎って、誰だ?

毎日少しずつ堤体が高くなっていくのを見ていたこの景色だけど、今日はあいにくの雨。(T.T)
いやーー、チョーー懐かしいッス!!!
で、また、ちんたらちんたら、関越道を新潟市に向かって車を走らせる。

小地谷にいた頃も、たまに新潟に行く時は、愛車ブルーバードで、こんなんを聴きながら走ったなぁ
あのころのCDプレーヤーはフロントパネルにはめ込む様なのはなかった(シート下に固定したビヨーーンと長いアームの先に取り付けてた)から、よく針飛びしたっけ
で、現地到着、仕事完了。

翌日から、どんどんってお祭りらしい
それにしても、どんな町だったか?、何処に何があったか?さっぱり思い出せない...(^^ゞ

猫バスが走っておりました。
バスぢゃないけどね(..;)
新潟だからってことも関係ないけどね(^_^;
とりあえず、帰ります。
で、新潟に来たら、やっぱりへぎそば!!!
(へきそばとも言う)
正確には、新潟と言えばと言うより、小地谷、長岡と言えばかな?

【小嶋屋総本店】
引き返して入りました。

こっち「新潟に住んでた時、誰も教えてくれなかったなぁ」
店員「私も入るまで知りませんでした」
ほっ(#^.^#)
メニューには、こう書いてあった↓
へぎ(片木)の語源は、はぐ・へぐのなまりで、剥板を表します。
へぎそばは、へぎで作った折敷に手ぐりで、
一口ずつ食べやすい様に並べたものです。
この手ぐり盛りは、
糸を織った目の美しさを表現しています。

長岡で食べる本格そばは、ボクにとっては全部へぎそばなのだっ!
そばは、2段積みです。
こちらのそばは、1人前でも結構あります。

ごまは自分ですります。
え"っ!? 上司やお客さんにぢゃないですよ。
そばの薬味ですよ

わさびも自分でおろします。
これをしないと、長岡・小地谷のそばという感じがしませんっ!

そんなばかな!
と思ってたら、もうすぐ食べ終わるって時に、出てきました。
やっぱ、最後はこれで締めないとね
チョーーー懐かしぃ
おなか、大満足で帰路につきました。
途中、1時間ほど仮眠して、のんびり帰ってきました。
また、どこか懐かしの地への出張依頼来ないかな?
んじゃ (^_-)☆ /~~~
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