今日は、年に1度、午前中は仕事も何もかもシャットダウンして、スーパーボウルを楽しむ日。
しかしながら、今年は、急ぎの仕事があり、珍しく、録画にて観戦。
ん?もしかして、脱サラしてから、リアルタイムで見れないのは始めてか?
結果を知らずに見られるので、まいっかぁヽ(^。^)丿
そんな珍しいスーパーボウルでありますが....

今回は、珍しい兄弟ヘッドコーチによる頂上対決。
こんなことって、アメリカンフットボールに限らず、世界のどんなメジャースポーツでも、聞いたことがない。
兄弟って事で、スーパーボウル始まって以来の、両チームヘッドコーチ揃っての、試合前記者会見。【珍】
和やか〜〜〜〜。

そんな雰囲気とは裏腹に、フィールド上ではスーパーボウルでは珍しく乱闘。
そして、第3クォーターキックオフの、これまたスーパーボウルでは珍しい、キックオフリターンでのタッチダウン。
しかも、レシーブしたのが、エンドゾーン内、ほぼエンドラインに近いところだったので、走り始めた時は、
「ん?走るの?タッチバックにしないのか?」
なんて独り言。んが、あれよあれよの....
キックオフでの108ヤードリターンタッチダウンってのも新記録だそうな。
そして、その直後....
なんと、プレイが始まらない。
なんか画面が暗いぞ....中継トラブルか?
と思いきや、まっこと珍しい、スタジアム停電。
こんな珍しいスーパーボウルは、めったに見られないっ!
さて、ゲームの方は...
ボルティモア・レイブンズ Vs 往年の強豪/サンフランシスコ・49ers
さて、どちらを応援するか?ってぇと

実はボク、こんなジャケット持ってます。
これ、北米西海岸にきままな一人旅した時に、サンフランシスコに寄ったら、予想外に寒かったので現地で買ったもの。
49ersはわりと好きなチームだったしね

チーム設立50周年記念のジャケット
もう、あれから、十数年経っちゃったけどね
今ではあんまり着ないジャケット。
てか、何年も着てない。派手だし。
かつての49ersったら、モンタナ・マジックや、彼の記録を塗り替えたスティーブ・ヤングに代表される様な、完全なパスチーム。

ランが攻守共に強いらしい
実は、自分がランニングバックだったこともあるのか、パスよりランの方が好きです。
パスプロよりは激しい、ラインメン同士のぶつかり合い
華麗なステップ
タックルされてからのセカンドエフォート....
うぅ、血湧き肉躍るわい
そんなわけで、今回は、49ersを応援。
珍しく、誰に注目!とかいうのもなく観戦。
しか〜〜〜し............
前半は、完全なレイベンズペース。
とにかく、49eraのディフェンス最終ラインのセーフティ、コーナーバックが、いとも簡単に(実際は簡単にでもないらしいが)、ことごとく、レシーバーに抜かれてしまう。
パスが投げられる前に勝負がついてて、
結果的には、やられてる感の何倍も点差が開いていってしまうというパターン。
第3クォーターの停電前で、レイベンズ 28 - 6 49ers と大差。
もうね、今日ほど、独り言の多い観戦はなかったっすよ(T.T)
それが、停電後の、超追い上げ!!!
最後は、ゴールラインまで、あと5ヤード。
タッチダウン決めれば、逆転!!!
ってとこまで追い詰めたのに、今一歩。
終わってみれば、結構楽しめました。
そして、もひとつ珍しいことが....
プレイの前に、
「ここはパスかな〜〜」
「裏かいてランだなっ」
とかの予想がことごとく当たりました。
(普段はそんな予想しながら見ないんだけど)
シチュエーションやオフェンスフォーメーションから見れば、
当然パス、って時も、「ランだ」とひらめくと、当たってる。
逆もまたしかり。
こんなことって、ホント珍しい。
(まぁ、第4クォーターあたりは、的中率半分ぐらいに下がったけどね)
まっ、そんな珍しいスーパーボウルでありました。
また、明日から日常に戻ります。
んじゃ (^_-)☆ /~~~
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