次に、悪友Pに会った時の話しで、ずいぶん詳細が明らかになった。
その話しは、手紙で舞い込んだらしい(手紙を送ってきたのをB氏としよう)。
その後、衆議院議員の○○##(C議員としよう)と1時間ぐらい話したらしい。
Aさん「これからの日本のことをよ〜〜く考えてる素晴らしい方だ。
自分の人柄に惚れ込んで、この話を進めてくれる」
とのこと。
でも、その衆議院議員をPがググってみると...
全く出て来ない。
そのことを、後からAさんに教えてあげても、いっこうに聞く耳を持たない。
というか、「ググル」という言葉すら知らなかったらしい。
いわゆる、情報弱者か?
ボクも、家に帰ってググってみたが....
名前が間違ってるのか? と
「名字 衆議院議員」で調べると、2名ヒット。
かつて総理大臣を務めたあの方と、その息子。
C議員とは....完全に、架空の人物だ。
で、暫くしてPから連絡が....
土日になると、そのAさんから電話が入る。
Aさん「月曜日の**時までに$$万円入金しないと、この話が消えて無くなるから、貸してくれ」と
なんでも、この話にはAさん以外の人間も声をかけているので、Aさんに決まるまで、なんやらかたら(口八丁手八丁で話しかけてるんだろう)で、資金が必要らしい。
Aさん「本来100万円の所、なんとか50万円にしてもらってる。この金額を入金しないと、これまでに払ったお金がパーーーになってしまう。」
ってな話しらしい。
なんでも、これまでに数百万(かなり上の方)は払っているようなのである。
ひょっとしたら1,000万円超えてるかも.....。
こっ、これは....
そのAさん、以前にも、な〜〜〜〜んも役に立たない資格(当然公的なものではない)を、30万円だして取らされたお方らしい。
もしかしたら、そのときの名簿が、詐欺集団に流れたのかもしれない。
たとえ、百万円単位でその名簿をゲットしたにしても、既に、元は取れてる訳である。
まぁ、その一味からすれば、Aさんは“いいお客様”なんだろな。
目を覚ませ!!Aさん!!!!(って、ボクは会ったこと無いけど)
もうちょい続きまっ!→ 最終章へ続く
んじゃ (^_-)☆ /~~~
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