専門的なので、読んでも楽しくありませんぜ。
いわゆる、備忘録なのでσ(^◇^;)
PCを買い換えたので、Linuxをfedora12の32bit版から、CentOS6の64bit版に入れ替え。
まぁ、fedoraやCentOS、そのバージョンはそれほど問題なさそうだけど、64bitのOSに32bitのATOKX3を入れるところが難関。
以下、ネットで収集した方法のまとめ(かき集め)。
以下、端末にて、
$ su にて...
1. i686関連のパッケージを導入
# yum -y install gtk2-immodule-xim.i686
2. ATOKX3とアップデータのインストール
# cd /home/...../ATOKX3
# sh ./setupatok.sh
途中で、なんたらかたらに同意するかとか訊かれる。いやでも、同意しないと先に進まんから、yes 【enter】
CUIでのインストールも、端末に色々テキストベースで表示されて、これはこれで、楽しいヽ(^o^)丿
# cd ../atokx3up2
# bash setupatok_up2.sh
3. /iiimf.confの書き換え
# vi /etc/X11/xinit/xinput.d/iiimf.conf
gnome-im-settings-daemon >/dev/null
↓コメントアウトして、1行追加
#gnome-im-settings-daemon >/dev/null
DISABLE_IMSETTINGS=true
保存【[Esc] :wq】して、ログインし直して
4. これだけでは、動かない(・_・、)、足りないフィルを拾ってくる
ここ見て、足りないの入れたけど、まだ足りない...次入れる時は、最初から以下の方法で(^_^.)。
$ iiimx
iiimd : Error 足りないファイルを言ってくる
# yum -y install libwrap.so(←とか...正確にコピペ?しないと、ちゃんとインストールされない..当たり前か)
completeが出たら、お次の足りないファイル....
同様に
# iiimx
・
・
・
Error無くなるまで...繰り返し(¨;)
これで、OKなはず!!!
5. 以前、「やったーーー動いたぁ」って喜んだのもつかの間、OS自動アップデートしたら使えなくなっちゃった(T.T)ので、
scim やiiimfをアップデートしないようyum.confを編集
# vi /etc/yum.conf
一番上、[main]の下に1行追加
exclude=scim* iiimf*
6. バックアップしておいたユーザー辞書を入れ替え
JUSTSYSTEMのサポートページの通り、バックアップしてあるユーザー辞書ATOK20U1.DIC(ボクの場合)を
****/.iiim/le/atokx3/****/ にコピペして、設定(****はユーザ名)
7. 電子辞書が、縦書きの読みづらいバグを、横書き表示に直す
ジャストシステムサポートページで、(GTK+ 2.16) 対応モジュールを拾ってくる。
Ubuntu 9.04とあるが、CentOSでも有用。
atokx3gtk216.tar.gzを解凍すると、「opt」というフォルダが出来るので、
/opt/atokx3/lib/client/jsgtkext.so ファイルを、本来の/opt内の同じ下層にコピペ。
まぁ、LINUXに詳しい方々がアップしてるんで、そこ見りゃいいんだけどね...(^^ゞ
んじゃ (^_-)☆ /~~~
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