久々に、「題名のない音楽会」を見た。
日本Jazz界のの巨匠?、山下洋輔の出演だぁ。
しかし、相も変わらず、前衛的すぎてよくわからない。
もともと、前衛的なモノは好きで
プログレッシブロック、クロスオーバー、フュージョンは好んで聴いたし、
絵も、ダリやだまし絵は大好きである(ピカソはちょっと...)。
ただ、クラシックとジャズだけは、前衛的なものはダメです。
クラシックで言うと、ストラヴィンスキーとか
ジャズでは、フリージャズと言われるもの。
以前(20年くらい前)、新宿のピットインというライブハウスに
山下洋輔を見に行ったことがある。
その時のサックス奏者は
フリージャズの坂田明(あのミジンコ飼育で有名な)。
これはもう、何が何だかさっぱりわからず。
ボクの耳には、ただデタラメに演奏しているとしか言いようがなく。
山下洋輔はフリージャズばかりやっているわけではないが
“フリーもの”はどうも....。

我が家の唯一の洋輔アルバム
ラヴェルのボレロやってます。
今日、山下洋輔自体、久々に訊いたけれど
ピアノ協奏曲と、クラシックとの融合を図ったようであるが
やっぱり、ボクには無理。
最近、少しだけクラシックを聴いているShimaQでした。
んじゃ (^_-)☆ /~~~
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