今日、Amazonでゲットした「Movable Typeでつくる最強のブログサイト」と、
ヤフオクでゲットした「My SQL 徹底活用」が届いた。

仕事のホームページにMovable Type を導入しようと思う。
導入に踏み切った資料には
「CSSの次に難しいものが登場しました それはMT(Movable Type)です。」とあった。
ボクの場合、CSSは教則本無しで、インターネットのサイトで勉強して、なんとか会得した。
それより簡単なんだから、出来るだろうと思っていたのだが、、
どうも、感覚的にMTというのがどういうモノかわからなかったので前者を購入した。
早速読んでみた。
大判360頁くらいの、読み応えありそうな本だが、
内容は、ほとんど、知っていることばかり。
この、ブログも、CSS(Style Sheet)をいじって、今の形になっている。
基本的には、それができるなら、MTもできると思う。
資料の通り、簡単そうだ。
買う必要はなかったかな。
My SQL(データベース)の方は、業界のホームページに利用しようと、購入した。
My SQLの使い方だが、全て、コマンドによる処理のようだ。
「コンピューターの技術」というと、作る技術と、使う技術に分かれると思う。
ソフト面で言うと、前者はプログラミング。
後者は“使いこなす”ということになろう。
ボクの場合、前者の場合はしょうがないが、使う時は出来るだけ“簡単に”使いたい。
つまり、GUIで、直感的に!
コマンド操作なんて、かったるくてやってられない。
というわけで、My SQLの本の方は、読まずに棄てられることになるだろう。
こっちも、買う必要なかったか!?
ところで、前述の「作る技術」と、「使う技術」を混同している輩が多い。
勿論、両者に、明確な境界はない。
ソフトを使って、何かを作るなんて場合は、その中間かな?
ホームページ作成の中でも、Java Scriptなんか
プログラムっぽいけど、厳密にはプログラムじゃない。
(実は、ボクはこのJava Scriptが大の苦手
今日も、悪戦苦闘。Internet Exploreでは動くが、Opera、Firefoxで動かず
ナントカOperaでは動くようになったが、愛用のFirefoxでは相変わらずダメ)
まぁ、食べ物で言えば“料理人”と“グルメ”
食べ物にうるさいと言っても、前者と後者では全然違う。
「趣味は音楽」なんて言っても、作曲や演奏の場合もあれば、ボクみたいに聴く専門もいる。
これらの違いは、誰でもわかるだろうが、コンピューターの場合は、ごっちゃにしてる輩は多い。
一般的には、どれも使う(食べる、聴く)より、作る(演奏する)方が、遙かに難しい。
ボクも、少しはプログラミングは出来るけど、なにせ独学だから
大学で専門に勉強し、今もそれで食べている甥っ子(兄)には到底かなわないと思う。
ずっと、以前だが、コンピューター技術者を派遣している会社で営業をやっていた頃、こういう女性が居た。
プログラムの技術は全くの初心者だが、ナントカC言語を勉強して、身につけたい。
ちょうど、入ってから勉強してくれればいいと言う、ありがたい会社があった。
両者の求めるところが合致して、ほぼ採用が決まった。
で、最後に本人に払う給料の話になった。
こっち「30万円でどうですか?」
あっち、不満そう。
こっち「では35万円で...」
あっち「それでは、できません」
こっち「では、幾らくらいなら?」
あっち「60万円か、少なくとも55万円」
この時点で、即、白紙となった。
電話を切った後、事務所内の人間にこのことを話したら
「え"〜〜〜〜〜〜っ、ナニ言ってんの!?」と騒然となった事を覚えている。
彼女は、元コンピューター教室のインストラクターであった。
しかし、プログラミングはド素人。
つまり、使い方は熟知しているが、作り方は全くダメ、と言うパタ−ン。
自分としては、インストラクターとして、50万円くらいもらっていたのだろう。
でも、幾らITバブルの時とはいえ、プログラミング初心者に50万円以上は出せないよなぁ。
しかも、教えてあげてだから......
C言語(プログラム言語の中では最難関)を勉強すると言って、
MS−プロンプトに1行入れて、ソフトが立ち上がった、なんて喜んでる人間がいたが、
その辺よく理解しておかないと、上の女性みたいに、
いい恥かきっ子になっちゃうよ!
おっ、ホカベン最終回が始まっちゃう。
支離滅裂のまま、投稿!!! そして、終了。
んじゃ (^_-)☆ /~~~
JUGEMテーマ:コンピュータ
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