一昨日、今回スキ−パックを利用した小田急トラベル町田店に行ってきた。
言いたいことは
・せっかくゲレンデに近い宿を取ったのに、パックで泊まりの客は、遠い別の宿の駐車場に廻された。
・スキーレンタルもパックに含まれるが、カービングスキーは別途追加料金が必要だった。
以上、2点を事前に知らされていなかったこと。

(当たり前?)
「国内旅行のコーナー」の店員に声をかけるも無視。
で、割と暇そう(?)にしている海外旅行コーナーの女性に質問。
「こちらのスキーパックを利用したものですが、苦情はどなたに言えばいいんですか?」
行った日、スキー場、名前を聞かれ、暫くすると申込用紙を持って戻ってきた。
「で、どのような?」
「海外旅行担当のあなたに話してもしょうがないでしょ?
担当の人か責任者の方は?」
「今、担当者が忙しいもので、一応、お話だけ先に聞かせていただいて...」
金の取れないクレーマーより、金の取れる客を優先と言うことか、しょうがないな。
今回の件を話すと、暫く上司らしき人に相談し、帰ってくると....
「カービングスキーはまだ普及していないので...」
(?ε?)ハァ?? 何を言ってんのこの人?
「かぐらスキー場はカービングと長い板とどちらか選べたが、料金は一緒。尾瀬岩鞍はレンタルスキーと言えば自動的にカービングスキーを貸してくれた。いまや、カービングスキーは当たり前」
暫くのやりとりの後、先ほど相談していたらしき女性が出てきたが、
同じ事を言っている。
かぐらスキー場、尾瀬岩鞍の例を出すと
「場所によって色々違うようで....」
(?ε?)ハァ??
「場所に依ってって、天下の白馬八方ですよ!全国的に有名な....」
リフトが4,5本しかない余り知られていないスキー場じゃあるまいに
これだから、海外旅行担当の人に話してもしょうがないって言ったのに...
頭に、血が50ccくらい上った。
で、受付担当者は休みなので、責任者が来ますが、暫くお待ちいただきます、ってことで
待たされる。
店に入って15分くらい経って、やっと責任者に会えた。
責任者のN氏、この人なら話はわかるだろう
そう思った.....が?
駐車場の件については、
「おかしい」
と首をかしげる。小田急トラベル側も知らなかったようだ。
「帰り際に、ホテルのフロントで確認したら、『パックのお客様は、あちらの駐車場を利用していただいてます』とはっきり言ってた」
色々なやりとりがあって、
「この件については、当方も合点がいかないので、お調べして、追ってお伝えします」
で、カービングスキーの件については
「言い訳になりますが、カービングスキーはまだ普及していなく....」
「そんなことあるかい! ゲレンデ見回しても、カービングでないスキーなんて、100人中2,3人だろ。探すのが大変なくらいだ」
「確かに、いませんね。ただ、レンタルスキーとしては...」
「じゃぁ、ゲレンデにいる昔の長いスキーはみんなレンタルで、カービングはみんなレンタルじゃないってコト?」
「いえ.....」
「5年前の話じゃあるまいし、もし、本気で、カービングスキーがまだ普及してないなんて思ってるとしたら、時代錯誤も甚だしい」
「確かにそうですね。パンフレットの表記方法など、考え直さなきゃ行けませんね」
「そういうコトじゃなくて、スキーと言えば、カービングが常識なんだから、申し込みの時に一言言ってくれれば、こんなコトにはならなかったはずだろ」
♪ついつい、私も、大声になる〜ぅ
バカにしないでぇよぉ
そっちのぉせいよぉ
その後も、とにかく自分たちは間違っていないと必死で
アンタらのおかげで、楽しみにしていたスキーを台無しにされたこっちの気持ちなんて、お構いなしのようだ。
「すいません」
「すいませんじゃ済まないだろ!? 口先だけじゃなくて、態度で示せ」
な〜〜〜〜んてやりとりを予想していたが、
待てど暮らせど、「すいません」という言葉が出てこない。
せっかく、スキーから帰ってきて2晩経って、ヤな気分も多少治まりかけたのに、
ますます、ヒートアップ
頭に100ccは血が逆流
我慢できずに、
「さっきから、自分たちは悪くないと言う主張ばかりで、一言も『すいません』がないね」
途端に、「すいません」の連呼。
遅いわい。
「後日、連絡します」
と言われ、店を出た。
翌日、午前にN氏より電話が入った。
「駐車場の件ですが、ホテルの方に確認しましたところ、やはりパックのお客様に関しては他の駐車場に廻しているそうです」
で?
それは、こちらがホテルに確認済みって、昨日言ったでしょ?
「レンタルのカービングについては、#&(他社)と*※はやはりカービングは別料金、&%#はストレートスキーのみと言う表記でした。」
(?ε?)ハァ??
だからなによ?
他もそうだから、自分たちは間違ってないって言いたいわけ?
火が付いた &
完全ヒートアップ
「そういうことを言ってるんじゃなくてぇ、申し込みの時に、何故一言説明しないのかってことを言ってるの!
100円ショップ行ったって、あんなに大きく150円とか300円とか書いてある値札が付いてても、『こちらの商品、150円になりますがよろしいでしょうか』って訊くでしょ?」
・
・
色々やりとり
・
・
「あなたの話は自分は悪くないって主張だけで、楽しみにしてたスキーを台無しにされたこっちの気持ちなんてお構いなしなんでしょ?」
「いえ、そんなことないです」
「例えば、家電品店で何か家電品を買ったら壊れてたとしますよ。
壊れた品物を持って行ったら、メーカーが悪かったとしても、まず店員が「すいません」って言うでしょ?」
かなり激しく怒ったら、やっと
「すいませんでした」
とにかく自分は悪くないと思っているらしい。
「どうせ、この電話切ったら、『あ〜〜〜、終わった終わった。うるさい客だった』で終わりなんでしょ?」
「いえ、そんなことありません」
「じゃぁ、どうするの? この電話切った後?」
「・・・・・」
図星か?
ここで電話を切ったら、相手の思うつぼ。
ったって、これ以上話すと、こっちも気分が悪くなるだけだ。
仕方なしに、電話を切る。
トータル1リットルくらい、頭に血が上ったぜい。
一日、イヤな気分が残る。
こんなイヤな気分になるんだったら、苦情なんか言いに行かなきゃ良かった。
夕方、Tっちゃんからお酒の誘い。
ぐ〜〜〜〜っとたいみ〜〜〜んぐ!!!
一夜明け、先ほど(午後7時くらい)、再度、N氏から電話。
「お願いがあるのですが、もう一度、お詫びのチャンスをください。」
とのこと。
正直、もういいよ、関わりたくない。
って気持ちだけど、一応、承諾した。
甘い?
まだあるよ
んじゃ !!( ̄□ ̄;) /~~~
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