ガックシッ!
もう一回再放送があるから、今度は絶対留守録しておくのだっ!
実は何故に、昨日に限って、そんなに見たかったのか!?
見たかったのは
「山頂でも銀座の街頭でも どこでもかけちゃう“アイロン熱中人”」
実は、先日、スラックスにしわができてしまったので、久々にアイロンかけたのですが、結構アイロンかけって楽しい!
ボクはそこそこ家事はする方だけど、ほとんどは仕方なしにやってる。
家事そのものが楽しいと思ったことはないけど、アイロンがけだけは、結構ハマりそう。
最近では「エクストリーム・アイロン」なるスポーツ(?)もあると聞く。
ん〜〜〜〜ん、興味津々。
先週は、「発動機」のマニアを特集していた。古く、とても動きそうもない「発動機」(エンジン?)を綺麗にして、動かすという趣味。
林業や農家のお宅の庭先に、ホタクリ投げてある発動機を見つけては、持ち主に交渉して、譲って貰う。
所有者は皆驚き、口を揃えて「ただの錆の塊だよ」
それを、持ち帰り、動くようにする。
「動く」と言っても、音を立てて、ただ、シャフトが回るだけである。
苦労して、動くようにして、回っている所を眺めているのが、タマらないそうである。
最後の方では、ナントカ大会を開き、同胞が集まり、皆、自分の手がけた発動機を「回す」。
ただただ、並べられた発動機が「回っている」だけであるが、参加者はそれを眺めては、皆幸せそうである。
そして、かなり骨董的な「発動機」の周りでは、人だかりが....
回り始めると、「お〜〜〜ぉ!」と歓声が!
ん〜〜〜ん、理解できぬ。
番組内、研究員の平山あやは、ただただ呆然(尤も、この子、いつも「理解できないっ」と言ってますが)。
5月に、青森県八戸に出張に行った。
仙台から仲間を呼んで、一緒に仕事を片付けた。
仙台から300kmの地なので、彼もついでの野暮用があるらしい。
こちらも、万が一を考えて、最終便を取っていたので、時間はたっぷり。
で、その野暮用につきあうことにしたのですが....
ボクは助手席で、地図を頼りにナビゲーター。
「日本昭和の車保存会」という別の顔を持つ彼。
何でも、彼の「同胞」が、放置されている古いバスのエンジンを譲って貰い、今あるバスの本体に据え付け、走るようにしたいので、エンジンを確認して来て欲しい、とのこと。
そして、目指す寺の庭に、お目当ての「バス」が!
まさにボロボロで、処分できずに、仕方なしに野ざらし状態、というイメージです。
ボクは、車を降りて後部のエンジンを確かめに...
しかし、当の本人はなかなかエンジンの所までやってこない。
暫く他の部分を見ていた彼は、エンジンがないことを確認し、車に戻り、依頼者にTEL。
「どうもどうも、*$%&です。・・・・・・デフは残ってるけど、エンジンはありませんでした。
ボディの状態はいいです...」
え"っ?えぇぇぇぇ?、あれで状態がいい!?!?!?
「エンブレムもちゃんとあるし....」
そっかぁ、マニアはそういう所を見るのかぁ?
エンジンを確認する前に、そういう所をチェックしていたんですねぇ。
いやぁ、ホント、再発見の一日でした。
皆さん、趣味持ってます?
んじゃ (^_-)☆ /~~~
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↑ んなわけ ないでしょーーーがっ!!!
夏場のアイロンは暑いよ〜
趣味はムダなコメントを残すことです。
これを世間では「悪趣味」と言います。
まぁ、ボクもムダなブログ書いてますが、何か?