ジョギングやサイクリングの時の走行記録として、Stravaというアプリを使ってます。
サイクリングのブログの時、最後に引っ付けてる地図と標高グラフです。
以前はRuntasticというアプリでした。
自転車乗る前は、万歩計アプリのPacerと言うのを使ってました(今も使ってます)。
スマホ(iPhone)のGPS機能を使ってる様です。
距離はサイコンのデータ(センサーで磁石が何周するかを計測)と大きな誤差はありません。
が、高度は...
先日、飯能でグループライドした時に、サイコンのGPSを使ってる方々とデータを見ていたら...
あにゃ?ボクのデータだけ獲得標高がデカイ。
他のみんなの約2.1倍 (゚o゚;;
この獲得標高、Runtastic使ってた時とほぼ変わらない。
ってことは、アプリの問題ではなく、iPhoneの方の問題の様です。
そもそも、標高って、どうやって計測してるんでしょう?
GPSで測定した点は、誤差を無視すれば緯度経度と高度は一義的に決まりますが、いろいろな条件により、誤差は大きくなったり小さくなったり。
で、諸々の補正をしてるらしいんですが、その補正方法(勿論、完璧ではない)が、各サイコンやスマホなどGPSデバイスによって違う様です。
いや、標高の補正方法が違うんではなく...
獲得標高は上ったり下ったりの合計です。
5m上がるのに、3m上って2m下がって4m上がると、獲得標高7m。
実際の上り下りは非常に複雑かつ細かく、さらに各計測毎の誤差による異常値も加わるので、全部足すと、凄いことになるので、ある程度端折ってることになるでしょうが、その端折り方のプログラムが違うんでしょうね。
詳しいことはよく分かりませんが...
話は戻ります。

Cは、隣接するお山の中のハイキングコースです。
いつも、周回遊歩道を3/4周ほどして、お山の中を走って、周回遊歩道に出て来て、2周か3周走ります。

お山の高さは、周回遊歩道B点よりかなり高いです。
真ん中の白い看板の左に2人走ってるのがわかるでしょうか?
お山の中のC点が、少なくとも15mは高いのですが...

その高度グラフがコレです。
お山の上のC点と、周回遊歩道のB点がほぼ同じ高さ(゚o゚;;
周回遊歩道の手前A点と、奥のB点は、実際には3mも違ません。
どーなっとんぢゃーーー?(;゚Д゚i|!)
同じ地点で毎回異常値が出る。
いつ走っても、同じグラフになります。
やっぱり、GPSによる個々のデータ誤差を補正し切れてないんですかね。
それよりも!
Strava、自動停止機能が付いてるんですが、ちょっと歩くとすぐ停止します。
で、走り初めても暫く再開しないんです。
酷い時には、まだ走ってるのに、勝手に停止しちゃう。
そりゃぁ、ジョギング途中に近所のおばさんに会うと
「あら、お散歩?」
なんて聞かれるほど遅いですよ。(T ^ T)
でも、こっちゃぁ、一生懸命走ってるのに、停止と判断とはあんまりだぁ(ノ_・、)シクシク
なので、毎回5km位走ってるのに、記録は4.3kmとか...
チッキショーーーぐやじぃ(T ^ T)
今、先日の立ちゴケによるふくらはぎ肉離れ中で、走れてませんが、
今度走るときはお願いしますよ、Stravaさん!
ジョギング中、歩かなきゃいい話なんだけどね(^^;;
んじゃ (^_-)☆ /~~~
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