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2014年02月24日

ソチ冬季オリンピック終わっちやいやしたね

JUGEMテーマ:スポーツ



振り返ってみやしょう。

記憶に残った競技、シーンを....


☆真央ちゃん、感動のフリー


ジャンプもスピンも素晴らしかったけど、ラストのこの力尽きる迄!と思わせるようなステップは、絶対誰も真似できない心にズコズコ来ましたね。
まさに歴史に残るプログラム!


☆沙羅ちゃん

ホントに残念無念。
それにしても沙羅ちゃんの飛んでる時の後ろ姿はホントに美しいね。
それより、強く心に残ったのは、メダル逃した直後のインタビュー。
工藤アナの包み込むような質問に沙羅ちゃんの気然とした返事。
この子はその練習姿勢や、他の選手への態度、インタビューでの受け応えとかみてると、羽入君と同様、すでに一流ベテランアスリートのメンタル、スピリッツだね。
ずっと応援しますよ。


☆上村愛子、集大成のラストラン
スキーを愛する者全てが身を見張るような、惚れ惚れとするコブコブターンでした。
ホントに最後で持ってる力出し切れて、良かったぁ。

☆レジェンド葛西(41歳)、銀メダルへのジャンプ
もうね、伊達公子と並んで、ちうねんの星ですな。
50歳まで頑張れっ!p(^_^)q

☆女子カーリング日本代表、全試合!
世界の競合相手に、ホントによく頑張りました。次回はもっと上行けると確信しております。(^○^)

及び、女子カーリング3位決定戦、決勝
やっぱ、カーリングはおもしれーーーー!と実感できるゲームでした。
日本代表チームとは歯が立たないほどの圧倒的な強さはないと思うけど、どうしても勝てないホントにわずかな差が、厳然たる事実としてあるんだろうなぁ。

☆女子アイスホッケー・スマイルジャパン、全試合
結果として全敗となってしまいましたが、勝ってもおかしくないゲームが最初の2試合でした。
これから日本、もっと強くなっていくと思いますよ。

及び女子アイスホッケー決勝 カナダVsアメリカ
連覇を狙うカナダが、アメリカに終了直前に追いつき、遂には...という、決勝戦にふさわしいドラマティック逆転劇。
こちら、カナダのカーラ・マクラウド監督。
ちなみに、彼女は、2012年から日本代表アシスタントコーチを勤めてくれて、スマイルジャパンの自力オリンピック出場に貢献してくれた。ヽ(^。^)丿

元名選手であり、現名監督ですな。

なんか、ソフトボール日本代表の宇津木妙子監督とダブる(⌒-⌒; )

2/25追記▽こんな記事見つけました▽
『五輪アイスホッケー:日本女子、強豪にもまれ進化』



☆男子アイスホッケー決勝 カナダVsスウェーデン

カナダ、強すぎ!(⌒-⌒; )
予選、アメリカVsロシア
レークプラシッド大会の熱戦を彷彿とする様な熱戦。
決勝戦で決着!?
と思いきや、ロシアは予選敗退。アメリカも3位決定戦で惨敗(T . T)


☆男子モーグル
何回見ても「スゴッ!スゴッ!スゴッ!ハヤッ!ハヤッ!ハヤッ!」
やっぱ、面白ぇ〜〜〜。

☆男子スノボ・ハーフパイプ

ショーン・ホワイトがあんな滑りでメダル逃すとはビックリだけど、でも、ミスったって女子モーグルで銅メダルとったカーニーの大ミスより取るに足りないミスだったけどね(まだ言うか?(・_・;)

☆メダル独占!
男子スピードスケート500m!オランダ!
女子クロスカントリー30km!ノルウェー!
男子クロスカントリー50km!ロシア!
ずるくない?
少し分けてよ。(笑)

☆NHK 杉浦アナ(^○^)
説明なし(^◇^;)



逆に、これはちょっと、あんまり...、疑問等

★モーグル、フィギュアにみる、採点システム
どこでやろうと、どの審判員だろうと、どの順番だろうと、同じ結果となる採点システムを強く強く望むのみ!

★スキー・ハーフパイプ
コレ、どうなんでしょ?いや、スノボ・ハーフパイプと比べてですよ。
本来、スキーはこういう風に滑ることを前提としてないので、高さも回転も見劣りしちゃうんだよねぇ。
だいたい、ストック必要?あれのおかげで、グラブもできないし...

★スキー&スノボ・フリースタイルのウェア

競技用のウェア、スーツは徹底的に機能を追求して作ってるはずなんだけど...
あの、フードは何のためだろ?
いらなくない?
ってか、邪魔じゃない?



ボクが心打たれたり、興味あるのは、日本勝利!という輝かしいシーンよりは、夢叶わなかった敗者と、余り皆が騒がない日本人選手が出てない競技が多い。


前者については、かつてこんなことを書いたし(・_・;。

ボクがここでウンタラ書くより、まさにボクの気持ちを代弁してくれている記事がありましたので、どーぞ。
『ソチ五輪「敗者の弁」に思う(日刊スポーツ)』

後者については....
昼のワイドショーで、コメンテーターのオバサンが「今回は余り注目されてない選手がメダル取ってくれていいですね」とか言ってたけど、注目してないのは、あんたらマスコミですから(♯`∧´)

このところ問題となってる森元首相の発言『荻上チキ・Session-22お知らせ森喜朗 元総理・東京五輪組織委員会会長の発言 書き起し』の中にも
毎日新聞も春の選抜の高校野球とか、花園のラグビーの大会ばっかりがスポーツじゃないんで。もっと、もっと色んなスポーツが沢山あるわけですから、大いに取り上げて頂いてですね。日本の選手、僕は体協(日本体育協会)の会長を長くやってましたから、よく言われるのは、無理もないんだろうけど、野球だとかサッカーだとかラグビーも多少は入るのかな。バスケットボールとか割と人気のあるスポーツしか、取材しないし、放送しないし、報道しない。

もっともっと沢山ですね、地味なスポーツがいっぱいあるんですね。そういうことを一生懸命やってる人たちのことも、報道してあげるように。「僕らのやってた競技が毎日新聞に出てたよと。毎日新聞あけたら、長刀やら弓道やら、そういうものまで全部出てたよ」とならなきゃだめだよ(会場笑い)どうせ読売も朝日も中身は同じですから。中身は同じ。要は何が我々の味方なのか、どの新聞が我々の味方なのかというふうにさせるほうが私は得策だというふうに思っているんで、是非、毎日新聞頑張ってください。


地味なスポーツと、他国の選手も扱って欲しいな。

そこいくと、夏季オリンピックや、サッカー・ワールドカップの時の明石家さんまの解説はいいね。
ちょっと、「この選手、綺麗やわー」とか、「この顔、怖いわー」とか、競技に関係ないとこも多いけど(⌒-⌒; )

先日書いたように、原田さんのスキージャンプの解説はそういう意味で良かったし、スノーボードクロスの中継をやった民放(どこだっけ?)は、日本の選手だけでなく全選手の簡単な紹介も選手名の下に書いてあって、良かったね。

あっ、ノルディック競技で、スキー板壊れちゃった選手に、ライバル国のコーチが飛んで来て予備の板を付けてあげたのも良かったね。
そういう話、もっと紹介して欲しい。




まぁ、徒然るままに、書いてみました。






今度は、パラリンピックが始まります(゚o゚;;
んじゃ (^_-)☆ /~~~


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posted by ShimaQ at 20:54 | Comment(0) | TrackBack(0) | スポーツ(観る方)