突然ですが、日々心がけていることなんぞを....
- 嘘をつかない
まぁ、つけないってとこが正解かな?
「嘘も方便」というように、要所要所で適切な嘘をついて、上手く立ち回っていくってのが大人になるってことなのかも知れないけど、ボクはいつまでも大人になれないらしい。
嘘をつくと、どうも、居心地が悪いのです。
失業中に、とある会社に面接に行ったら
「そんな潔癖症みたいなこと言ってたら、仕事は出来ない。自分が間違ってたとしても、それを認めたら会社に損害与える時には、絶対間違ってましたなんて言ってはいけない」と言われ、こりゃ、自分はサラリーマンに向いてネェやと思い、再就職を諦めました(^_^;。 - 一方聞いて沙汰するな
これを怠ると、大きな間違いを起こします。
なので、AさんがBさんの悪いところを言ってる時は、鵜呑みにせずに、Bさんの話も出来るだけ聞くようにします。そうすると、いろんなことが見えてきます。
10年ほど前から、ボクはカメレオン男に変身しました。
仲の悪いAさんとBさんがいたら、両方とつきあうことが結構あります。勿論、他方ともつきあってることは隠さずに...。人呼んでカメレオン男!
2年ほど前にとあるふたりが喧嘩していました。
一方のAさんは大々的に相手の悪口を言い、もう一方のBさんはダンマリを決めていました。
皆が、Aさんを応援していた時に、Bさんの話を内密に聞いたのですが、すると、公平に見ることが出来ました。
いろんなことが見えてきました。
聞いたことは一方の話を聞くことの単純に2倍ですが、見えてきたことは何十倍です。
たまたま、Bさんとも友好関係にあったので、Bさんの話も聞くことが出来たのですが、
そうでない他の方達は、大きな過ち、誤解を持った(信じた)ままでした。
そうなりたくないので、悪口を言われてる側の言い分も聞くようにしています。
それが出来ない場合は、むやみに人の悪口は信じない。まぁ話半分くらいに聞いてます(笑) - 他人は自分と違うということを忘れない
これが、一番難しいかも知れません。(^_^;
自分と同じ感じ方考え方の人とだけつきあってれば、と〜〜〜〜っても気持ちいいです。
でも、それぢゃぁ・・・・・
一番怖いのは、ある偏った人間になる可能性が怖いのです。
ステレオタイプ、位ならまだしも、偏見に満ちた....人間になる可能性も
だから、人と話が食い違った時は、相手は何処が自分と違うのだろう?
人は自分と違うんだ、と思い直すよう心がけてます。
んが、これ、よく忘れるんですねぇ。
で、イライラする。
ただ、これだけは忘れないようにしてるのは、
一つ二つ考え方、感じ方が違ったとしても、それが、ど〜〜しても譲れないものでないなら
(例えば、目的のために平気で嘘をつく、とか、野茂英雄をバカにする、とか)
そのことだけで、相手の人格まで否定しない。ということです。
(勿論、性格などが嫌いだとか、それまでに食い違いが幾つもあるという場合は別です)
議論して、話が合わないと見るや、即、縁を断ち切る人っていますが、もったいない話です。
まぁ、それも人は人、いろいろな考えがあります。
人に押しつけてはいけませんね(笑)
これに関係して、嫌われたくないが為に、思ってもいないことを言うのも、どうかと思います。
まっ、これが出来ないために、随分損してきたなぁって気もするけど、
1.に関連して、どうしても、出来なかったし、出来る人間になりたいとも思わないですしね。 - あとは、そうだなぁ、下の者に威張らないかな?
まぁ、これは体育会系の人にとっては、違和感があるやもしれませんが。
上の者に、結構、強気、タメ口で話したりしますからね、ボクの場合。
それは自然体で出来るんだけど、下の者には、自然体過ぎると、どうしても、上から目線になってしまう。
特に年下。
例え年下でも、人間的にも社会的にも、自分より上の人っては、結構いますからね。
そういう人には、やはり、腰を低くして、尊敬の念を持って対応せねば(笑)
ちょっと、備忘録的に書いてみました。
結構、忘れちゃって、出来てないこと多いですからね。
忘れないように備忘録!
出来てりゃ、書いてないし(笑)
んじゃ (^_-)☆ /~~~
▽ポチッとしていただければ嬉しいです(*^_^*)


