工学部土木工学科卒
ボクの最終学歴です。
「工学部」までは格好いいでしょ?
土木工学科.....泥臭い学科だ(笑)
なんせ、“聞こえが悪い”ってんで、今ではどこでも別の呼び方をしてるようです。
で、文化系出身者に聞くと、みんな「信じらんねぇ!」と言うのだけど、
同期の連中は、全員、顔と名前がわかるし、卒業後、今ナニをしてるかってのも、ほとんどわかる。
おそらく、同期80人中60人以上は調べればすぐわかる。
「行方不明」ってのは10人位じゃないかな?
で、そのわかってる範囲で、脱サラ(って言葉が適切かどうかはわからないが)して独立してるのは、ボクを含め3人(少なっ!)。
(実際はもう少しいるかもしれないが)
やはり、同じ立場からか、他の勤め人連中と比べると、普段から、この2人と、なんだかんだやりとりしてる。
で、先日、その一人がテレビに出た(先週水曜日)。
ボクが今の仕事を始めた時に応援してくれたウチの一人だ。
コレまで、雑誌などで取り上げられて他のは聞いてたけど、
テレビですよてれび!あ〜〜た!!
5分番組の、30秒ほどですが、
名前などのテロップも出ませんでしたが、
ボクぁ、鼻が0.2mmほど高くなったのを感じましたよ。
まぁ、彼の他にもテレビに出てる親しい人間はいるが、こんなに嬉しくはない。
テレビだけでなく、知人の成功がほんとに嬉しく思えるかってのは、
どんだけ“感情移入”してるかどうかナンだろうね?
振り返ってみると、“感情移入”できるかどうかってのは
3.まず、その人を嫌ってない、よく思っている
ってのは、当たり前だけど、それだけでなく
2.似たような境遇にある
ってことも大きな要因だと思う。
同期の仲間と会ったりすると、大きな会社に勤めて、会社の金で出張行って、いいモン食って、それで「潰れそうだぁ、苦しい、厳しい」なんて言ってるのがいるけど、そう言うのが何か成功しても、多分、こんなには嬉しくないだろうな?
1.そして、最大限に“感情移入”を左右するのが、その人が苦労して頑張ってるということを、間接的にでも(直に見てればなおのこと)知ってると言うことだろうなぁ。
彼の場合も、ふつーのサラリーマンでは味あわないような苦労してるのを知ってるし、
彼の他にも、苦労してる時代を知ってる人が成功していくのは、ホントに嬉しい。
以前は、お互い貧乏自慢してたような人が、売れて売れて、忙しくて目が回るなんて話を聞くと、もう、嬉しくてたまりませんバイ。
自分への励みにもなるしね。(禿み、ではありませんぜ)
知り合った時に、既にある程度成功してる人は、どんなに活躍しても、それほど・・・・(笑)。
頑張ってるってのは、理屈の上ではわかるけど・・・・
だから、“感情移入”という点では、どちらかというと順風満帆なイチローより、戦力外通告や怪我や手術をを経験した、不遇の時代のある野茂にみんな心惹かれるんだろうな。
(かくいうボクも・・・野茂マニア)
まっ、いつもの通り、とりとめのないことを支離滅裂に書いてきましたが、
そんなわけで、ShimaQはレインワールド を応援します。
同時に、今苦労して頑張ってる人を応援します(心の中で (~v~))
と言うわけで、友人のプロジェクト「星と森の絵本の家のプロジェクト」が今日も紹介されます。後編です。
見るべし!!
テレビ東京「すなっぷ 」
毎水曜 19:55 〜 20:00
今週も出るかな?
んじゃ (^_-)☆ /~~~
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