営業で、宗教と政治の話はタブーと言われます。
ここは、営業の場ではありませんが、このようなブログでも、宗教と政治の話を持ち出すと、荒れたり、離れていく人が出てきたり・・・・
十分予想されますが、そんなこと気にせずに、いつもの通り、好き放題書きます。
今日、昼食中に、ピンポ〜〜ン
「ShimaHさんに大変お世話になっています、*#の$%と申します。
なんたらかんたら*$%”#’(+
ShimaHさんは、いらっしゃいますか?」
「他界しておりますが・・・」
「えっ、いつですか?なんたらかんたら」
「なんたらかんたら」
「ご存じのことと思いますが、今度、都議会選がありますよね?」
キターーーーーーーーーーーーーーーッ
そういやぁ、父は生前、家の前に**党のポスター頼まれて貼ってたけど
「別に、頼まれたからOKしただけで、別に**を応援してるわけじゃない」
って言ってたなぁ
「是非、**党になんたらかんたら%$(*〜」
「そいういうことは、人に言われて決めるようなことはしない方針なんで、なんたらかんたら」
いつも思う。
人に頼まれて入れた1票なんて、0.5票くらいにカウントすればいいのに!って(物理的には無理だろうが)。
彼ら(今日来たのはオバさんだけど)だって、自分が##学会というだけで、ホントに自分の判断で**党をバックアップしてるのか?
まぁ、##学会にメリットがあるから、あんなに必死なんだろうけど・・・・
だいたい、選挙前だけやってきたり連絡してきたりの人の言うとおりなんかにするかぁ?
まぁ、「ハイッ、わかりましたっ! 頑張ってくださいっ」
なんて、調子のいいこと言って、他の政党に入れる、ってこともできるけど
言っちゃうんですよねぇ「自分の考え判断で決めますから」って
「定額給付金の手続きはされましたか?あれも、我が**党が実現させたんですよ」
「あっ、あれは選挙前のただのバラマキでしょ?
どうせ、選挙の後で、がっぽり増税して、元取るんでしょ?」
「バラマキなんかじゃありません!! フガッフガッ
それに、もっと高い消費税の国もありますよ」
キターーーーーーーーーーーーーーーッその2
いつも思ってることを言っちゃった
「そりゃ、ニッポンも北欧並の福祉が充実できるんなら、20%でも30%でも、消費税払ってやりますよ。
今の、政治じゃぁ、5%でも高いねぇ
たとえ、3,000円のステーキでもホントに旨キャ、お金出すけど、
100円のステーキでも、1円の価値もなけりゃ、食わないよね!?
今の政治じゃ、びた一文払いたくないな」
(我ながら、貧弱な例え)
まぁ、主に、そんな話をしたら、すごすごと帰っていった・・・・・
これは、いつも思っていたこと
消費税増税の話が出るといつも思う。
それって、散々無駄遣いした子供が、
「お小遣い足んなくなったから、もっとお小遣いちょうだい」
ってのと、一緒だろ!?
我々の血税、もっと有意義に使って欲しいモンだ。
こんな事書くと、公務員の方たちに怒られそうだが、
「所詮他人の金、無駄遣いしたって、痛くもかゆくもねぇ
っつうか、使わなかったら、駄目人間のレッテル貼られる
オレ達ぁ、巨額の金を使えば使うほど出世できるんぢゃ
オレ達にゃあ、効率とか、合理的とか、節約なんて、御法度でぃ」
という企業文化が植え込まれちゃってんだろうな、と思う。
民間企業でも、多少の無駄遣いも「どうせ、会社の金」というのもあるだろうし、
「それ以上に稼げば、文句無し」ってのもあるかもしれない。
でも、あんまりひどいと、会社は潰れ、自分は路頭に迷うことにもなりかねない。
国の場合、国債ンバン発行して、借金でクビ回らなくなっても、自分のクビは確保できる。
元々優秀な人たちだから、その明晰な頭脳を向ける方向が、チト間違っちゃたぁ・・・・・・かな?
そして、政治家
どっかで書いたかもしれないけど
本来
国民のための政治、政治のための選挙
のはずが、
私利私欲のための選挙、選挙のための政治
になっちゃってる。
だから、定額給付金、高速道路どこまで行っても1,000円、なんて票集めのバラマキ発想が出てくる。
選挙が終われば、国民のことなんか考えちゃぁいねぇ
ひたすら、他党のあら探しだ。
ってなぁ、批判なら誰にでもできる。
って言われたら、即、撃沈なんだけど・・・・・・・・・
なんて、情けないオチだ?
んじゃ (^_-)☆ /~~~
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