昨日、久しぶりに資格試験っちゅうモノを受けてきた。
朝は早めに出て、受験会場最寄りの駅のマック(関西ではマクド)で朝食&直前学習。
周りの人がたも皆、参考書を広げている。
ボクの勉強法というのは、参考書なり問題集なりをやっていく中で、
あやふやな箇所、どうしても出来ない・覚えられない箇所を重点的にやっていく。
その部分を、A6サイズミニノートに書き出して(図面・表はコピーして貼り付ける)、ちょっとした時間に眺めて頭に入れる(記憶力が悪いので)。
なので、直前は参考書・問題集は使わない。
ミニノート勉強帳と、直前に調べた準備不足分野の過去問のプリントアウトだけ
久々に、ホットケーキセットを頼んだ。
席について勉強しようと思ったら.......
ホットケーキにマーガリンを塗ったり、ナイフとフォークで切ったり、シロップの蓋をはがしたり....
両手がふさがって、勉強帳が開けな~~~~~い...トホホ
マックを出て、コンビニで昼食用おにぎりを物色。
店員が、おにぎりコーナーで入荷したばかりのおにぎりを並べている。
どんなのを並べてるのかと、後ろに付くと、店員は陳列作業を止めて、横によける。
こっちは、早く陳列してもらって、全種類の中から選びたいのに....
で、ボクはドリンクコーナーへ..
また、おにぎリコーナーへ戻る。店員よける。陳列作業が進まない。これの繰り返し。
店員「どの具材をお探しですか?」
だ~~か~~ら~~、全部の種類の中から選びたいんだってばぁ!早く、並べて!!
おっと、試験には関係なかったですな。
今回受けた資格というのは、A・Bの2タイプがあり、各々、上級、中級、下級がある。
で、頂点にA・B総合種というのがある。
各々、3科目ずつあり、落ちた科目のみ、次回の試験で再挑戦できる。
試験は全てマークシート。
ボクが受けたのはAタイプ下級と中級。
午前は、下級。これは簡単。
午後は、中級。
午後の教室の各机に、こんなモノが付いてました。

っちゅうこってす。
今の大学ってスゴイ!
さて、ボクの試験問題の解き方というのは、時間的に余裕のある問題なら、
1.まず、頭から簡単な問題のみを解き、問題用紙の選択肢に○を付けていく。
2.一通り終わったら、手を付けていない問題をやりながら、先ほど解いた問題も含めて
マークシートに記入していく。
その際、絶対に合っている自信のある問題にチェックを入れていく。
3.上記でチェックの入っていない(つまり100%の自信の持てない問題、わからない問題)を重点的に解く。
4.最後に問題用紙に書き込んだ答えとマークシートの答えが合っているかチェック
(この時点で結構マーク間違いがあった)
なのだが、上記 2.が終わった段階で、ほとんどの受験者は退室しているのに気づく。
3.の途中で、ボク一人になった。試験管の方が多い。
しかし、動ぜず、黙々と問題を解く。
20分ほど前(試験時間は120分)に提出。
試験管と世間話でもしようと思ったが、マークシート用紙のチェックとかで忙しそう。
一言、二言交わして(それでも喋るか!?)退室。
正解は水曜日に発表される。
その時点で、合否はほぼわかる。
(水曜日のブログで何も触れてなかったら、できが悪くてガッツリ落ち込んでいると思ってください(笑))
前回ブログで書いたとおり、3科目中の1科目が、準備不足で直前に大あわてでやっつけ仕事になってしまった。
しかし、間違えてやってしまった上級問題も残りの2科目は、余裕で合格点がとれそうだ。
っちゅうことは、まともに勉強すれば、上級もとれちゃいそうだ。
次回狙ってみようか!?
どうせなら、Bタイプも狙ってみるか?
Aタイプ上級とBタイプは今現在の仕事には直接関係ないが、
将来の仕事の幅を考えると、持っていても損はない。
覚えるのに時間がかかり、忘れるのは早い、というボクの脳みその特徴を考えると、忘れる前に取っちゃった方が良いかも....
なんてことを考えながら、帰る途中、幾つか、散々迷って出した答えが皆間違っていた、という事実が次々と発覚。
第六感、全滅か!?
上級とかBタイプとかの話しではない。
今回の中級すら危ない。
戦略を基本的に考え直さねばならない......
夜は、甥っ子の誕生日ということで、焼き肉をたらふく!!!
それにしても、焼肉後のおならは、何故に、あんなに臭いのだろう!?
んじゃ (^_-)☆ /~~~
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