今日は、反感を買うと予想されることを書きます。
ペナントレースが終わりました。
ジャイアンツ!優勝おめでとう!!(社交辞令です)
ひいきのチームが弱いおかげで、最近特に日本のプロ野球に興味が湧かない。
諸悪の根源は、巨人の経営体質。
以下は、この20年の巨人の4番バッターの一覧です。
開幕戦 最多回数
1989年 原辰徳 原辰徳
1990年 原辰徳 原辰徳
1991年 原辰徳 原辰徳
1992年 原辰徳 原辰徳
1993年 原辰徳 原辰徳
1994年 落合博満 落合博満(中日)
1995年 落合博満 落合博満(中日)
1996年 松井秀喜 落合博満(中日)
1997年 清原和博 清原和博(西部)
1998年 松井秀喜 清原和博(西部)
1999年 清原和博 マルティネス(西部)
2000年 松井秀喜 松井秀喜
2001年 松井秀喜 松井秀喜
2002年 松井秀喜 松井秀喜
2003年 高橋由伸 ペタジーニ(ヤクルト)
2004年 高橋由伸 高橋由伸
2005年 清原和博 小久保裕紀(ダイエー)
2006年 李承Y 李承Y(ロッテ)
2007年 李承Y 李承Y(ロッテ)
2008年 李承Y ラミレス(ヤクルト)
その他、30試合以上、4番に座ったのは、石井浩郎(ロッテ)、広沢克巳(ヤクルト)、吉村禎章、駒田徳広等がいる。
93年までは、生え抜きの原が頑張ってたけど、それ以降は、他チームから金にものを言わせて引き抜いた選手がほとんどです(15年中11年)。
ボクにとっては、こんな魅力を感じないチームはありません。
金に釣られて移籍する選手も選手だが、それを許すファンもファンだ!
ちょっと、欧米に目をやると...
思い出されるのが、
サッカーだけど、バルセロナからレアルマドリッドに移籍したフィーゴ
ファンからは、ホントに冷たくされましたよね
自分たちの応援するチームを“棄てて”ライバルチームに行くんですから....
(ボクはバルサのファンではないので、フィーゴ大好きでしたが...)
こんなことを許しちゃう日本プロ野球のファン達...
巨人ファンを言ってるのではありません。
引き抜かれたチームのファンです。
もっとだらしがないのが、引き抜かれた球団!
今シーズンの開幕では、エースと4番を巨人に引き抜かれたヤクルトが、開幕巨人3連勝は立派でしたが....
なにぶん、自力のなさで、その後はさっぱりでしたが(泣)。
もともと、巨人というチームで一儲けしようと、始まった日本プロ野球機構なんで、巨人中心なのはわかるが、
もうそろそろ、魅力あるプロ野球に作り替えて欲しいもんだね。
他チームはダイエーや日本ハムの経営を見習って欲しい。
まっ、最近は、あの浦和レッズがいつも優勝レースに絡んでいるんで、
興味はサッカーばかりですが....
と、うだうだとひんしゅく介そうな今日のブログでしたっ。
んじゃ (^_-)☆ /~~~
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