自民党総裁選、
手を挙げたのが、なんと7人も...
この1週間、この関連のニュースをあまり見てませんでした。
今日、朝のサンデー・プロジェクトに、そのウチの4人が出演していた。
あとの3人は、え〜〜と、麻生、小池、それから、それから...
あっ、与謝野だ!
すぐには出てこない......
さらに、この7人、違いがよくわからない。
(7人も、よく皆さん、推薦人集められましたね、と思ったら、まだなんだってね)

昨日放送していた不朽の名作「7人の侍」
ビデオで録っているのに、それでも放送すれば見てしまう。
何度見ても、おもしろい。
ラストでは
「生き残ったのは3人、死んでしまった4人は...」
と思い浮かべると、その最期の場面も、すぐに頭に浮かぶ。
(そういえば、みんな鉄砲にやられた)
7人のキャラクターは、はっきりとしている。
先の、手を挙げた7人とはエライ違いだ。
今日も、過去に放送した、この「7人の侍」の特集番組をやっていた。
この7人の好みも、国民性によって、はっきり分かれるそうだ。
アメリカ人が好むのは、リーダー格の勘兵衛
わかるような気がする。
フランス人は、寡黙で人格者の久蔵
そうなのかぁ
イタリア人は.....菊千代
わ〜〜〜ぁ、やっぱり!!!!!
ボクは?
見る度に、若干違うんだけど、やっぱ久蔵かなぁ
ズドーーーン!! バシャーン!
あの最期のシーンは........何度見ても、ハッっとする。
あれだけの、壮大な映画だけど、4人の死に様は拍子抜けするほど淡泊だ。
五郎兵衛にいたっては、鉄砲の音だけだ。
それが、ボクがこの映画が好きな理由の一つ。
刑事ドラマのような、壮絶な殉職シーンは、何故かしらけてしまう。
壮絶であればあるほど、安っぽく見えてしまう。
おっと、長くなりそうだ。
んじゃ この辺で \( ̄Q ̄)/~~~
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