以前、エラーとなってしまった、生年月日からの年齢計算。
今日、いじってたらやっと直りました。
通常、フォームにデータを入力しテーブルに保存、条件設定して、それをクエリーで選び出したり計算する。
そのクエリーを下に、レポートを出力....
と言う流れ。
順番からすれば、フォーム→テーブル→クエリー→レポート
生年月日からの計算式は、クエリーで設定する。
ところが、フォームに年齢がちゃんと反映される(あら、不思議)。
レポートでは、クエリーでの年齢セルを参照させると、エラーが出る。
ネット検索すると、クエリーのセルを指定したところに、式を入れるようだ。
そこに出ている式を入れると、何故か年が一つ少ない。
(ナニ、サバ読んでんだよ!?)
試しに、クエリーの年齢計算で使った式をそのまま入れてみた。
出たっ! ビンゴッ!!
楽しよう楽しようと思ってやっていたことが、通用しなかったってことだ。
でも、クエリーで理論式を入れて、そこで出てきた数値を参照すれば、その数値が表示されても良さそうな物だが
たまにしか使わない MS-Access、素人には難敵だ。
ちなみに、今の Access は年齢計算の理論式がデフォルトで組み込まれているそうだ。
(古いソフトに、古いボクの頭、苦労するわけだ)
んじゃ (^_-)☆ /~~~
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