今日のYAHOO!"ニュース
日刊ゲンダイ配信のこの記事
「最高の言い訳」・「最低の言い逃れ」
トラブルがあった時等の会社の言い訳について書いている。
その中の一文。
「一般論として、言い訳は、一番最初に悪材料を出し切ったほうがいい。説明だけを繰り返し、『あわよくば理解してもらえるかも』というのは難しいようです」
(企業内教育システムコンサルティング「ヒューマンテック」の濱田秀彦代表)
サラリーマンの言い訳に関連して
「コツは“間”だ。恋人とのデートに遅れた際、「ごめん、出がけに電話が来て」と続けて言うより、「ごめん……」「何で遅れたの?」「電話が来て……」と手順を踏むと、言い訳が説明に変わる。要は、相手が聞いたことだけをしゃべればいいのだ。」
なるほど、先日のYAHOO!オークションのサポートの対応そのままです。
(あにゃ? まだ根に持ってる??? スッポンのshimaと呼ばれそう)
現状では、仕事柄、顧客からのクレームというのはあまりありませんが、
参考になります。
先日のYAHOO!オークションのサポートにも、カリカリするだけじゃなく、
反面教師として自らの肥やしにしないと....
好感を持たれた対応として挙げられていたのが
●松下電器産業(石油暖房機の発火事故)
「CMをすべて打ち切って謝罪広告にしたこと」
●ジャパネットたかた(顧客情報の流出)
「社長の謝り方が良かった」「自主的な営業自粛」
●石原プロ(ドラマ撮影中の事故)
「即刻、『西部警察』を撮影中止にした」「誰に対する謝罪なのか明確」
社長・渡哲也の被害者宅訪問が効いたか。
納得! こちらは良き手本としよう。
今日はこれから、悪友Sと飲みに行きます。
(ただ、愚痴を聞いてくれればいい、といういつものパターン)
んじゃ (^_-)☆ /~~~
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