突然ですが、ボクはグルメ番組はほとんど見ません。
TVの向こう側で、タレントさんがバカの一つ覚えみたいに「おいしい、おいしい」って
(なんか、わけのわからん表現されるよりはマシだが)
べつに、見てる側がそのおいしさを味わえるわけでなし。
(目の前でやられるよりはマシか!?)
ボクは、元々、現場主義というか(設計より、現場施工の好きだったし)
知識勝負で理論を振り回すより、
実践(実際に試す)した方が自分のためになるし、楽しいと言うこともあって、
料理の場合も、蘊蓄なんか聞いても、全然おもしろくない。
さらに!!!
今日見ていたTVではクイズに正解すると、おいしいモノが食べられるというモノ。
クイズ番組は好きだが、
あんな簡単な問題に正解して、ご馳走を食べ
「おいしい、おいしい」と言っているタレントを見ていたら、
楽しく無いどころか、腹が立ってきた。
(今日の夕食があまりにお粗末だったせいかも.....)
話しは戻って、グルメ番組。
何が出てきても「おいしい、おいしい」って
「おいしい」の価値が下がるってモンだ。
そんな中、
「ボクはTVでは何を食べても『おいしい』って言わないことにしてるんだ」
と豪語する村上龍は立派。
好感が持てます。
(でも、口で言わなくても、顔を見てるとおいしいのがわかる)
それと、
今日見ていた昼の番組で
出てきた飲み物を、一口飲んですぐ
「あっ、私、これダメだ〜」って言った、
あやや。
なんか、親近感が持てました。


バカ正直な人が好きなShimaQでした。
相変わらず、支離滅裂文章のShimaQでしたっ!
んじゃ (^_-)☆ /~~~
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