“形”はソーセージだが、色つやは“?”
完全に賞味期限を過ぎている。
包丁で切って食べてみると.....
おぉ! この味は!
サッ、サラミではないか!?
我輩の辞書には「賞味期限」という文字はない!!
世の中、賞味期限偽造で大騒ぎです。
それも、一流食品メーカー、老舗のあのお店までも...
しかし....
あくまで「賞味期限偽造」を肯定するわけではないと、前置きして....
賞味期限を偽った商品を食べて、誰か「味がおかしい」と言ったり
誰か食中毒にでもなったのだろうか?
皆、知らされなければ、「おいしい、おいしい」と満足げに食べていたのではないだろうか?
「賞味期限」
これって、精神的なモノですよね? 気持ち(だけ)の問題ですよね?
賞味期限が切れていなければ、「おいしい、おいしい」と食べ、
賞味期限が切れていると“知る”と急に食べられなくなる。
事実、賞味期限が切れた商品でも、期限内に偽造したモノは、みんな「おいしい、おいしい」と食べている。
変なの!
日本人、過敏になりすぎてるんじゃないの?
世界でも有数の低食糧自給率の日本で、ほんの1日2日賞味期限を越えただけで、
(販売しないで)棄てちゃうのって.....なんか矛盾。
生ものならまだしも....(生ものだって1日くらい)。
ボクは、賞味期限表示、ほとんど気にしません(買う時の話しでなくて、食べる時の話し)。
一応、見ますけど、大丈夫かどうかの確認方法は
外観、匂い、そして、チョット食べてみます。
大体コレでおかしなモノはわかります。
棄てるのは、それからでも遅くありません。
「もったいない」という日本語
世界でも注目を浴びているそうですが、その日本では...
誰です?「そりゃぁ、おまえが金がないからだろがぁ」なんて言ってるのは?
繰り返しますが、「賞味期限偽造」を容認しているわけではありませんよ。
(コンプライアンシー、モラルの欠如、そしてごまかし通そうとする企業は最低です)

さて、ShimaQの「勝手にRanking Jazz編」
いよいよ、最終章ベスト3の発表です。
んじゃ (^_-)☆ /~~~
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