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2007年10月29日

賞味期限

先日、冷蔵庫の中を整理していたら、ソーセージの袋の中に「何か」が入っていました。
“形”はソーセージだが、色つやは“?”

完全に賞味期限を過ぎている。
包丁で切って食べてみると.....

おぉ! この味は!

サッ、サラミではないか!?

我輩の辞書には「賞味期限」という文字はない!!

世の中、賞味期限偽造で大騒ぎです。
それも、一流食品メーカー、老舗のあのお店までも...

しかし....
あくまで「賞味期限偽造」を肯定するわけではないと、前置きして....

賞味期限を偽った商品を食べて、誰か「味がおかしい」と言ったり
誰か食中毒にでもなったのだろうか?

皆、知らされなければ、「おいしい、おいしい」と満足げに食べていたのではないだろうか?

「賞味期限」
これって、精神的なモノですよね? 気持ち(だけ)の問題ですよね?
賞味期限が切れていなければ、「おいしい、おいしい」と食べ、
賞味期限が切れていると“知る”と急に食べられなくなる。
事実、賞味期限が切れた商品でも、期限内に偽造したモノは、みんな「おいしい、おいしい」と食べている。

変なの!

日本人、過敏になりすぎてるんじゃないの?
世界でも有数の低食糧自給率の日本で、ほんの1日2日賞味期限を越えただけで、
(販売しないで)棄てちゃうのって.....なんか矛盾。
生ものならまだしも....(生ものだって1日くらい)。

ボクは、賞味期限表示、ほとんど気にしません(買う時の話しでなくて、食べる時の話し)。
一応、見ますけど、大丈夫かどうかの確認方法は
外観、匂い、そして、チョット食べてみます。
大体コレでおかしなモノはわかります。
棄てるのは、それからでも遅くありません。

「もったいない」という日本語
世界でも注目を浴びているそうですが、その日本では...

誰です?「そりゃぁ、おまえが金がないからだろがぁ」なんて言ってるのは?

繰り返しますが、「賞味期限偽造」を容認しているわけではありませんよ。
(コンプライアンシー、モラルの欠如、そしてごまかし通そうとする企業は最低です)

Saxophone Colossus
さて、ShimaQの「勝手にRanking Jazz編」


いよいよ、最終章ベスト3の発表です。

じゃ (^_-)☆ /~~~


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posted by ShimaQ at 18:03 | Comment(0) | TrackBack(3) | 世の中